本日は
アドベントカレンダー5日目です.
4 日目には Pluto.jl が提供する Julia のためのノートブックを使ったノートによって Julia のコードの使い方の解説が書いてあります.
ノートの作成にはいくつか手動のステップがあります.
まずはいつも通り Pluto Notebook の環境を立ち上げます.
julia> using Pluto; Pluto.run()
シェアしたいノートブックを開き下記のようなマークを押します.
そうすると次のようが画面に移動しさまざまなフォーマットで保存することができます.
ここでは StaticHTML にて保存しておきます. filename.jl.html
という形式の名前で保存されます.
あとは gist にアップロードします.
例えば4日目のアドベントカレンダーに使ったノートブックです.
リンク先の画像は下記のような見た目を得ます.HTML がレンダリングされず生のHTMLが見えています.
そこで gist のリンクをコピーして GitHub HTML viewer に移動します.
入力枠に gist のリンクを貼るとリッチな出力で表示されます.
リンク先に Gray-Scott の拡散モデルのノートブックが見られればOKです.