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Developers Summit 2015 Summer メモ

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Developers Summit 2015 Summerの個人メモ

日時:2015年7月29日

場所:御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター

参加費:無料

URL:http://event.shoeisha.jp/devsumi/20150729


Developers Summit 通称デブサミとは


  • 主にITに携わるエンジニアが集い、情報交換する場

  • 有力ベンダの社員が登壇するさまざまなセッションがある

  • デベロッパで近年話題になっている話が聞ける。トレンドを知ることが出来る


テーマ

今回の夏サミ(デブサミ サマーバージョン)の副題は

デベロッパーがエンジンとなって企業ビジネスを加速させよう

である。

いま、モバイル、IoT、クラウド等の技術が出現し、進歩することにより、産業構造改革がおきつつあるなか、企業ビジネスを加速するキーパーソンは、デベロッパである。我々デベロッパはどのようなアクションをとるべきか。その体験談や考えを共有する。


内容


Cordova x 業務システム 失敗しないモバイル開発の秘訣(アシアル株式会社)


Cordovaの概要と歴史


  • 前身はPhoneGap

  • Google Trendsによると、ここ最近、PhoneGapとCordovaのInterestの度合いが逆転

  • 昔と今じゃ状況が違う(5年間でハードウェアのスペック1500%向上)
     → JavaScript言語環境でも十分なパフォーマンスを示す

  • 今はB2B、B2Eアプリでも良く使われている

  • 脆弱性は無視できない問題


モバイルの開発事情


  • ウォーターフォールよりアジャイル


Cordova開発の留意点


  • なんかもっさり、遅い、もっとサクサクにならないか



  1. Single Page App にする。(⇔ Mult Page App 従来のWebサイト)

      html,JSをページごとに毎回読み込むから遅くなる

  2. 300ms Delayに関する対策をする。

    ダブルタップかシングルタップかを見分けるために、デフォルトではタップしてから300ms遅れよ うになっている

  3. html → サポートされている度合いがベンダごとに違う

  4. iOSとAndroid,Web Viewエンジン、違うCSS解釈

  5. ネイティブ開発が「ゼロ」にならない

  6. 早いバージョンアップ、セキュリティフィックス


Monacaの概要


  • アプリ開発ソリューション

  • 4つの開発環境をサポート(MonacaクラウドIDE, Monaca Locakit, Monaca for VisualStudio, Monaca CLI)

  • 充実のテストツール

  • セットアップ不要のリモートビルド

  • 超高速モバイルUIフレームワーク

  • Cordovaコアを拡張


所感

JavaScriptが基本スキルセットの一つになる時代が到来したと思った。JavaScriptを、ニフティクラウドmBaaSとの連携開発も視野に入れて勉強したい。


IoTの「I」をカタチにする~インターネット企業が取り組むスピーディーなIoT参入への挑戦~(ニフティ株式会社)


  • ニフティの歴史、強み

  • IoTの概要、未来

  • 現在のニフティの取り組み

  • 企業提携してホールプロダクトを生み出そう


所感

IoTの未来を想像し、わくわくした。そんなわくわくの世界の構築に自分が携われたら、なんて幸せなことだろう。


エンタメもエンプラもマルチデバイス開発(シリアルゲームズ)


  • 会社概要

  • 開発対象の変遷

    これまで(~2007):windowsで動けばいい。とりあえずWindows

    iPhone,Android登場:windowsの仕事ない。モバイルの仕事ばっかり

今は...


ターゲット

iOS, Android, windows10 mobile, Firefox OS?, Windows10, macOS X...


言語

C, C++, C#, Objective-C/Swift, Java, etc...


ハードウェア(解像度)

FullHD, QXGA, WQHD, 4K, 8K, @2x, @3x, mdpi, xdpi, xxdpi, xxxdpi...


ハードウェア(インプット)

マウス、タッチ、キーボード、ソフトウェアキーボード、音声...


※画面が半分隠れるソフトウェアキーボードはUIの工夫が必要


センサ

6軸, 加速度, 方角, GPS, ステップ、湿度、温度、気圧...

まさにカオス (異なる操作性、利用シーン、開発...)

→ どうする?


ターゲットの選定


  • 利用シーン

  • 年齢層

  • 性別

  • etc


ターゲットOS、デザインを決定できる


※すでに顧客からデスクトップ端末の存在は忘れ去られている


  • iOSの開発に必要なもの

    -デバイスの知識(解像度)

    -iOS API

    -Objective-C/Swift

    -署名、プロビジョニングの知識

    -Rejectの条件

    -iTunes Storeの知識

  • Androidの開発に必要なもの

    -デバイスの知識

    -Android SDK/NDK
    -Javaの知識

    -署名

    -Rejectの条件

    -GooglePlay


  • Windows OSXの開発に必要なもの

    -略


同社は、開発にUnityを採用


  • 流行 → 情報量

  • 効率いい


  • ターゲットOS多い

  • C#, .NETframework使える


同社は、開発にDelphi(Enterprise)を採用


  • FireMonkeyによる開発

  • UI部分をOSから分離

  • 解像度、アスペクト比からの開放(仮想解像度、Align/Anchor、Form Family)

  • ターゲットOS多い

  • Object Pascal, C++使える


 同社は、開発にJavaScriptを採用


  • Webとの親和性

  • ハイブリッドアプリ化

  • JSの使用者

  • フレームワーク/ライブラリ


所感  

自分のターゲットは誰なのか、よく考えた上でスキルセットをそろえたいと思った。


Enterprise x Cloud TechTalks

全体を通して   

* コンポーザブルなエンジニアになれ

* 作る技術 < 使う技術

* OpenStack

* エンジニアがクラウドをつかうことで、統合的な人生設計がしやすくなる

* 単一工より多能工になれ

* 技術を組み合わせられる。知っている技術の幅が多いほうが当然いい

* どこの会社でもやっていける

* ここは負けない得意領域

* コミュニティへの参加

* アウトプットの多さ

* MUST事項(いまできないと危機感を持ったほうがいい)


-モバイル開発


-SSO


-システム連携

* 手を動かし、実際にやる

* 自分が得意なサービスだけで安易に完結しない

* 車輪の再開発をやめろ

* 「APIであなたはなにを作りますか」


所感

今(これから)の時代は、部品をうまく組み合わせること、早く組み合わせることが出来る人が

重宝されるんだと理解した。自分もそんな人材になりたい。


全体を通して(所感)

このような会に参加したのは実は初めてだった。さまざまな話を聞いて

参加後はモチベーションがあがった。

今後も積極的にこのようなイベントに参加したい。

また、この記事はQiita初投稿でもある。もっとうまくまとめられる表現力も身につけて

アウトプットをしっかり出来るエンジニアにないたい。