はじめに
UIFlowを用いてM5Stackの開発をやっていきます
開発環境
- M5Stack Basic V2.6
- Windows11 PC
導入
ドライバーのインストールとUIFlowファームウェアの書き込み(初回のみ)
1.ドライバー(CP210x_VCP_Windows)のインストール
https://docs.m5stack.com/en/quick_start/m5core/arduino
2.ダウンロードしたCP210xVCPInstaller_x64_v6.7.0.0.exeを実行
同意して次へで完了
5.M5Burner Win10 x64 v3.0のインストール
https://docs.m5stack.com/en/download
9.PCで接続しているWiFiのSSIDとPasswordを入力し、Nextをクリック
10.COMポートを選択し、Startをクリック
※COMポートが選択できない場合、ドライバーが間違っている可能性があるため、CH9102_VCP_SER_Windowsのドライバーをインストールしてみてください。
Windows10の場合はこうでした
1.ドライバー(CH9102_VCP_SER_Windows)のインストール
2.ダウンロードしたCH9102_VCP_SER_Windows.exeを実行
3.INSTALLをクリック
4.OKをクリック
UIFlowを始める
UIFlowで開発を始めるためにはまずM5StackとPCを同じWiFiに接続する必要があります。
1.M5Stackの電源がついたらすぐにSetupボタンを押す
2.Wi-Fi via APをクリックし、PCからM5StackのWiFiに接続
SSID:M5-XXXX
192.168.4.1
3.PCのブラウザで 192.168.4.1 にアクセス、SSIDとPasswordを入力してConfigureをクリック
4.M5StackがWiFi接続に成功すると再起動し、APIKeyが表示される
5.PCもM5Stackと同じWiFiに接続し、UIFlowを開く
https://flow.m5stack.com/
7.プログラムを作成し、Runで実行、DownloadでM5Stackにアプリを書き込むことができます
開発を始めましょう!