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mmd-for-unityを使って自動でConfigurable Joint(配列結合?)を追加するメモ

Last updated at Posted at 2014-05-08

デモ

Unity Pro + Leap Motion DE 何か当たっちゃうの作りました。
スクリーンショット 2014-05-08 8.57.05.png

leapmotionAppend

はじめに

UnityでLeap Motionの開発をする場合(投稿時)、Unity Proが必要になります。

Leap Motionなどのデバイスを使用するとオブジェクトモデルに触れるような演出をする事が可能になります。

Unityではmmd-for-unityを使って、MMD用のPMD:PersonModelData?(モデルオブジェクトデータ)を読み込むプラグインAsset的なものが公開されています。

変換用ファイル群やモデルオブジェクト用ファイル群をUnityへドラッグ アンンド ドロップ、Unityのメニューバーに追加されるメニューからMMD for Unity -> PMD Loaderから、プイプイッと調整するとあら不思議イケちゃいます。

手順(実際にやってみたい人用)

  • MikuMikuDance for Unityをダウンロードする mmd-for-unityはGitHubで公開されているのでgitに慣れている自分はgit clone git://github.com/mmd-for-unity-proj/mmd-for-unityでブーンしました。

[[[一般的な場合]]]
圧縮ファイルをダウンロードして解答する

gooleで"mmd for unity"で上位に来るサイト
スクリーンショット 2014-05-08 10.43.36.png

もしくは本家ページトップのリンクボタンをクリックし対象ファイルをダウンロードし解答
2014-05-08 10.09.17.png

[[[macのターミナルな場合]]]
a.ターミナルを起動
b.cd ~/Documents(などの任意のディレクトリ)
c.git clone git://github.com/mmd-for-unity-proj/mmd-for-unity
e.一度リポジトリからチェックあうとしたら、git updateで最新版へ更新

  • 対象のモデルオブジェクトデータをダウンロードする
    MMD用のモデルオブジェクトデータAppend Mikuをダウンロードする
    (Tda式ミクとして有名だが、歴史的には2008年頃の初音ミクアペンドがそのルーツらしい)
    スクリーンショット 2014-05-08 10.27.43.png

  • Unity上でよろしくやっちゃう
    Unityで。 File -> New Project... -> Open Project か Create new Project -> Open Project か Create Project
    スクリーンショット 2014-05-08 10.37.10.png

  • mmd-for-unityのフォルダーをunityのprojectエリアへドラッグ&ドロップ
    IMG_1454.JPG

  • MMD用のモデルオブジェクトデータをunityのprojectエリアへドラッグ&ドロップ
    IMG_1456.JPG

  • unityのメニューバーへ新たに追加された、MMD for Unity -> PMD Loaderより
    スクリーンショット 2014-05-08 11.25.42.png

  • PMDLoader画面で変換したいPMD File(PMXファイル)を指定しConvertボタンをおす。
    スクリーンショット 2014-05-08 11.29.39.png

  • これが出ればおしまい(モデルオブジェクトによっていろいろ)、OKボタンをおす。
    スクリーンショット 2014-05-08 11.33.57.png

  • 最初の1回目は失敗し、もう一度、やり直したら無事、現れた。
    スクリーンショット 2014-05-08 11.38.06.png

  • Hierarchyエリアのモデルオブジェクトを選択すると変換したディレクトリがのぞけます。Physicsあたりにスクリプトを仕込むといろいろ遊べます。
    スクリーンショット 2014-05-08 11.41.45.png

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