デモ
Unity Pro + Leap Motion DE 何か当たっちゃうの作りました。
はじめに
UnityでLeap Motionの開発をする場合(投稿時)、Unity Proが必要になります。
Leap Motionなどのデバイスを使用するとオブジェクトモデルに触れるような演出をする事が可能になります。
Unityではmmd-for-unityを使って、MMD用のPMD:PersonModelData?(モデルオブジェクトデータ)を読み込むプラグインAsset的なものが公開されています。
変換用ファイル群やモデルオブジェクト用ファイル群をUnityへドラッグ アンンド ドロップ、Unityのメニューバーに追加されるメニューからMMD for Unity -> PMD Loaderから、プイプイッと調整するとあら不思議イケちゃいます。
手順(実際にやってみたい人用)
- MikuMikuDance for Unityをダウンロードする mmd-for-unityはGitHubで公開されているのでgitに慣れている自分はgit clone git://github.com/mmd-for-unity-proj/mmd-for-unityでブーンしました。
[[[一般的な場合]]]
圧縮ファイルをダウンロードして解答する
gooleで"mmd for unity"で上位に来るサイト
もしくは本家ページトップのリンクボタンをクリックし対象ファイルをダウンロードし解答
[[[macのターミナルな場合]]]
a.ターミナルを起動
b.cd ~/Documents(などの任意のディレクトリ)
c.git clone git://github.com/mmd-for-unity-proj/mmd-for-unity
e.一度リポジトリからチェックあうとしたら、git updateで最新版へ更新
対象のモデルオブジェクトデータをダウンロードする
MMD用のモデルオブジェクトデータAppend Mikuをダウンロードする
(Tda式ミクとして有名だが、歴史的には2008年頃の初音ミクアペンドがそのルーツらしい)
Unity上でよろしくやっちゃう
Unityで。 File -> New Project... -> Open Project か Create new Project -> Open Project か Create Project
Hierarchyエリアのモデルオブジェクトを選択すると変換したディレクトリがのぞけます。Physicsあたりにスクリプトを仕込むといろいろ遊べます。