経緯
雰囲気でアンドロイドアプリのデザインをやっていたところ tools:ignore
属性のデフォルトで用意されている issue ID に何が用意されているかわからないことに気づきました。検索すると「Lint によるコードの改善」が引っかかり、記事中にある「コマンドラインからの lint の実行」を試してみたら -bash: lint: command not found
という結果に。
環境
OS: macOS Sierra
Android Studio: 3.0.1
結論、単純にパスが通っていなかったため利用できないだけでした。。。
というわけで lint があるディレクトリのパスを .bash_profile に追記します。
$ echo "export PATH=$PATH:~/Library/Android/sdk/tools/bin" >> ~/.bash_profile
確認します。
$ more ~/.bash_profile
問題がなければ .bash_profile
を再読み込みします。
$ source ~/.bash_profile
これで lint --list
ができて確認することができました。
デザイナーにはちょっと厳しいですね。