レビューやってて・・・レビューされたときのGitHubのコメント見て思うんだよね・・・
「感情がないぜ...」
Reviewdog
とかの静的解析ですら 🐶 とかつけてこちらの感情を和ませようとしているのに...
そもそもレビューの目的はクオリティを高めることにあって仲良しクラブのようなものはいらないんだけど、それでも温度感って伝わりづらいし、なによりどうして欲しいのかが誤って伝わる可能性もある。
実際次のどれを指しているのかは、受け取り方が様々ですね。
1. 「2」とはどういう意味なのか、と「 質問 」をしている
2. 何を意味するのか分かりづらいので、なるべく直したほうが良いという「 細かい指摘 」をしている
3. ここは必ず直してほしいという「 修正 」を求めている
ある程度はコメントでカバーできるだろうし、must
とか nits
を入れれば「コメントの意図」も伝わると思う。(よく見たらまた "2" とか入れてな...数字に呪われてんのか?
けどね、ソースレビューは「こーしろ」「あーしろ」「ここはこーだ」など指摘が多く、実装者の尊厳を踏み潰していく作業。稲穂のようにレビューのたびに踏みつけては成長してくれるだろうが、果たして今の草食性の時代に耐えられるのか!?
私もペーペーだった時代、とある先輩からのレビューコメントに 「キモい、NG」 とだけ書いてあった時は絶望しかなかった。(もはや何が悪いのかすら伝わらない悪意の塊に感じた
Shields.io の Static Badge を使って、レビュー砂漠に花を添える
はい、心なしか文章まで優しさを感じさせますね
ただこの Badge を毎回コピーして使うのも大変ですよね?
そこで Text Blaze をつかって、コードスニペット化させよう
スニペット化させることで、レビュー時に即時 Badge
を反映させることができるぜ!
表にまとめると次のとおり(私は暖色系は必須、寒色系は任意で分けてます
最後に
今回はソースレビューで Text Blaze を使いましたが、これは他にも汎用性のある便利なツールなので、他の使い方はまたどこかで...