Oculus Go & Unity 初心者が開発するまでのメモ
Oculus Utilities とは
Unityには元々用意されていない、次のようなOculus固有の機能が使えるようになります
- Oculus標準カメラ
- ヘッドセット周り
- コントローラー
- 位置トラッキング
そのため、Oculus Goや Rift、Gear VR等で開発する場合には、必要なUtilitiesです
Oculus Utilities をプロジェクトに追加する
Oculus Utilities for Unity から ovr_unity_utilities_1.26.zip をダウンロードしてくる
Unityの ver5.1〜 は、Oculus Goもサポートしている
OculusUtilities.unitypackage をダブルクリックしてパッケージのインストールを進める
進めていくと、古い Oculus Utilities があったらしいので、そのまま YES

カメラの準備
OVRCameraRig を Hierarchy に追加する
Project にある Assets > Oculus > VR > Prefabs を選択し、 Prefabsにある OVRCameraRig を Hierarchy に移す

Main Camera は消す
今回はOculus GoでのVR開発のため OVRCameraRig を使います、そのため Main Camera は不要です
コントローラーの準備
HandAnchorに TracedRemote をセットする

done
けど、ポインタでないな・・・



