#はじめに
未来電子テクノロジーでインターンをしているsaijoです!
プログラミング初心者であるため、内容に誤りがあるかもしれません。
もし、誤りがあれば修正するのでどんどん指摘してください!!
今回はJavaScriptの文法事項をまとめてみました!
#関数定義
まずは関数の定義から見ていきます!
const introduce = function() {
console.log('こんにちは');
console.log('これからよろしくお願いします');
};
この関数は簡単な挨拶をする機能を持っています。
console.log()はC言語で言うとprintf()でPythonで言うとprint()に相当する関数です。
JavaScriptは大きくES5とES6の2種類があり、最近開発されたES6では同じ機能でも下のように記述することが推奨されています。
const introduce = ()=> {
console.log('こんにちは');
console.log('これからよろしくお願いします');
};
ここで()=>はアロー関数と呼ばれています。
#forループ
ここでは実際に使われる関数内のforループを紹介していきます。
const returnFactorial = (n)=> {
let result=1;
for(let i=1; i<=n; i++) {
result *= i;
}
return result;
};
returnFactorial関数はいわゆる階乗を計算する関数です。
JavaScriptのforループはC言語のような使い方で使用します。
for(初期化; ループ条件; インクリメント)
C言語を触ったことのある人からしたら、とてもわかりやすいですね!!
#まとめ
今回はJavaScriptの関数定義とfor文に焦点を当ててまとめてみました。
先ほどfor文はfor(初期化; ループ条件; インクリメント)のような使い方をすると説明しましたが、実際にはfor(let v of s)のようなPythonチックな使用法もあるみたいです。
新しい文法に出会ったら、その都度ネットで調べて習得していこうと思います!
最後までご覧いたたぎありがとうございました!!