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Linux Mint 20 を外付けSSDで使う

Last updated at Posted at 2020-09-14

はじめに

Linux Mintを外付けSSDに、PC搭載のSSDにWindowsを入れて使うための個人的なメモ書きです
Windowsの端末はセットアップが完了している状態で作業を開始しています。

SSDにLinux Mintを入れる

空のSSD、または、すべてのデータを破棄していいSSDを用意します。
データを保存しているSSDに新規でパーティションを作成して、Linux Mint を入れようとしましたが、どうしてもうまく行きませんでした。
EFI領域先頭にある、または、ディスクの先頭に1MBの空き容量がある。
どちらかの条件がインストールするための必須条件になったいるように思います。

Virtual Box をLinux MintのCDで起動

Virtual Box をLinux MintのCDをイメージで起動します。
LiveUSBを作成してもいいのですが、Virtual Boxを使うほうが、

  • わざわざLiveUSBの作成をしなくてもよい
  • うっかり、PC搭載のSSDにLinux Mintを入れてWindowsを消してしまうリスクがない

と、いう2つの理由から、Virtual Boxを利用して導入をします。

パーティションの分割

SSDすべての領域を使って、Linux Mintをいれてもいいのですが、
今回利用するSSDの容量が1TBあり、Linux のOS領域にそんな大容量必要ないので、
パーティション分けて、一部をNTFSの記録領域として利用します。

構成は下記の通りです。

目的 容量 備考
空き容量 1MB 必要性は不明だが、ディスク全体を使ってインストールすると先頭に1MBの空き容量が作成されるため作っておく
EFI 1,024MB 正直こんなに容量いらないと思うが一応
ブート領域/boot 1,024MB /を暗号化するため、/bootのパーティションは分ける
OS領域 102,400MB
記憶領域 残り NTFS
空き容量 1MB 必要性は不明だが、ディスク全体を使ってインストールすると先頭に1MBの空き容量が作成されるため作っておく

UEFIブートの設定

Secure BootをOFFにする。
※ キーの登録すればいいはずだが、方法を調査していないため、Secure BootをOFFにして対応する。
  


再起動後、タスクバーの時計をクリックし、日付と時刻の設定で、場所を東京に設定

### 日付のフォーマット変更

1. タスクバーの時計を右クリック
1. 設定押下
2. Date formatに「%m/%d(%a) %H:%M」を入力

## 各種ソフトウェア導入

```bash
sudo apt update && sudo apt upgrade
sudo apt install git docker-compose

Chromeのインストール

インターネットからdebパッケージをダウンロードしてインストール

remminaのインストール

remmina-plugin-rdpをインストール
※Flathubじゃない方をインストール
(Flathubのは日本語が文字化けした)

Discordのインストール

flathub のページで検索してインストール

GitKrakenのインストール

flathub のページで検索してインストール

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