Macに乗り換えてはや数ヶ月。
gitからcloneしたディレクトリと、
実際に作業する用のディレクトリを
うまいこと同期できないかな…と思っていたら、
ナイスなコマンドを見つけました。
rsyncコマンド
基本的にはコピーするコマンドみたいです。
用途は2つのファイルやディレクトリの中身を同期するときによく使うみたい。
オプションを併用することでディレクトリの中身を再帰的にチェックしてくれる。
-r
コピー元のディレクトリ内を再帰的にチェック
-a
-r に加えて、タイムスタンプなどもそのままにコピーするようになる
-u
コピー元で追加・更新されたファイル・ディレクトリのみを同期
z### -v
同期するファイル名やバイト数などの情報を表示
--delete
コピー元で削除されたものを同期
--progress
同期の進捗状況まで出力
私用メモ
localディレクトリとremoteディレクトリを同期させる場合
$ rsync -auv --delete --progress local/ remote/