MacbookPro、タッチバーは産廃?
私も購入から5秒でそう思っていました(ぁ
しかし、USキーボード利用の日本人には利用価値が少しだけありそうです。
InputTypeの切り替えをF1に配置
USキーボードってCtrl+スペースなどのショートカットから
入力言語モードの切り替えを行うのがスタンダードだと思います。
が、これすると意外と便利だった
今までのCtrl+スペースのショートカットと共存も可能です。

ファンクションキー利用アプリではF1を押せばいける!
タッチバーの左端にInputTypeの切り替えを配置
MacbookPro2016からは、タッチバーのカスタマイズができるようになってます。
(SystemPreference>Keyboard>Customize Control Strip...)
- Touch Bar Shows を Expanded Control Strip にしておく
- Customize Control StripからInputTypeの切り替えをタッチバー左端に配置


すると、こうなります
どんなときもEscの隣がInputTypeの切り替えになる!
タッチバーの表示をファンクションキーにするか多機能キーにするかは
設定からアプリ単位で変更ができます。
しかしこの2段構えをすることで、
どんなアプリでもEscの隣をInputTypeの切り替えにすることができます!
いえーい👍
Windowsの半角/全角キーを押している感覚
生粋のMac愛好家には無縁の話かもしれませんが、
JISキーボードって半角/全角キーが左上にありますよね。
あれ私は多用していたんですが、
そこを押す感覚がMac利用者になってからも残っていたのか
わりとすんなりとF1を押す癖をつけることができました。
デメリット1
F1キーが潰れてしまうこと。
しかしF1キーってヘルプ表示くらい?なので
あまりデメリットとしては大きくない要素かなと思います。
デメリット2
デメリットというかイライラポイント。
やはりタッチバー、押せたの?押せてないの?イラッがたまにあります。
タッチバーは産廃なのか
意外とありがたいと思う場面はあったりします
押せていない感覚がまだなれませんが、
たま〜に、ほんとたま〜にですが、便利だと思うときがあります。