はじめに
Intelプロセッサを搭載したMacbook Air 2020をメルカ●で安く購入できたので、仕事にも使えるようにWindows 10を入れてみました。
Mac PCでWindowを使う方法として、本記事で採用している「BootCamp」以外にも「Parallels Desktop」や「Windows 365」などありますが、Windows 10インストールディスクを余らせていた筆者には標準機能で一番安く済む「BootCamp」を採用しました。
前提
・Boot Camp を使うには、Intel プロセッサを搭載した Mac が必要
・Mac の起動ディスクに 64 GB 以上の空き領域
・Windows 10のプロダクトキー
など・・・
※詳細については、公式ドキュメントを参照ください。
手順
1.Webブラウザで、「Windows 10 のダウンロード」にアクセス
2.ダウンロードしたいエディション、言語を選択し、ダウンロードの実行
(エディションは、「Windows 10 Home」の「Windows10 Pro」2種類有)
3.「Launchpad」より、「Boot Campアシスタント」を起動
4.「項番2」でダウンロードしたISOファイルを選択し、Windowsパーティションを作成
※画像の通り、筆者の場合は512GBの内、Windowsに192GBを割り当てている
5.Windows をインストール
※準備していたライセンスを使用
※必要のない外付けのデバイスはすべて取り外しておく
(以下のような画面が出てくるので指示通りに進めていく)
6.インストール完了後、Windowsが起動される!!
「Windows」と「macOS」の切り替え
OSの切り替え方法については、以下を参照
WindowsとmacOSを切り替える方法