「おじいちゃんSE直伝、老舗の技だよ。ヒッヒッヒ。」
ただ単にサクラエディタが有能だっただけでもある。
使えたショートカット・サクラエディタの機能
ショートカットキー
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Ctrl + Alt
- クリックスクロールで部分的に選択可能。
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Ctrl + G
- サクラエディタでGrep機能を使用。
サクラエディタの便利機能
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キーマクロ操作
- ツールメニューからキーマクロを操作することで、複雑な操作を記録してコピー可能。
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置換で行末に文字を追加する方法
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$を使用すると行の最後尾を示す。正規表現にチェックする必要あり。
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使えたコマンド
基本コマンド
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vi（テキストエディタ）
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dd→ 行削除。 -
i→ 挿入モード開始。
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find パス名 | grep -i 名前
- 指定したパス内のファイルを検索。
- Windowsの場合: エクスプローラの検索機能を使用。
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ls -l
- ファイルやディレクトリの詳細情報を表示。
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cp コピー元 コピー先
- ファイルやディレクトリをコピー。
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cmdで
powershellと入力- PowerShellを起動。
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cat ファイル名
- ファイル内容を表示。
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chmod 775 *
- ファイルやディレクトリの権限を設定。
サーバ関連コマンド
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rsh, ssh
- サーバにリモート接続。
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scp 送るファイル 送り先ディレクトリ
- サーバ間でファイルを転送。
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ping サーバ名 3
- サーバへの応答確認。
Windows特有のコマンド
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dumpbin /import ~.exe
- 指定した実行ファイルで使用されているライブラリを確認。
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type テキストファイル名
- テキストファイルの中身を表示。
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rem
- コメント（注釈）を記述。
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ren 元ファイル名 新ファイル名
- ファイル名を変更。
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net user ユーザID
- サーバに登録されているユーザ情報を表示。
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chcp 65001
- 出力をUTF-8に変更。
Oracleコマンド
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set line 2000; set pages 2000;
- 出力行数とページ数を設定。
ファイル操作
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mv 移動元 移動先
- ファイルやディレクトリを移動または名前を変更。
所感
基本自分が使えると思ったコマンドなので、粗削りである。
今後増えていく可能性もある。
注釈＜csh・bat・vbsの違い＞
・csh・・・主にunix系OSで使用できるスクリプトファイル
・bat・・・主にWindowsOSのcmdで使用できるスクリプトファイル
・vbs・・・主にWindowsOSのcmdで使用できるスクリプトファイルで、batより高度な構文・関数定義・エラーハンドリングが可能