【雑談】新卒二年で転職したその変遷。
これまでの経過で得たもの・変化したものをリストアップしたよ。
能力編
【IPA資格】
新卒初期の頃は張り切っていたため、資格取得に精を出していた。会社のインセンティブもあったおかげで、モチベを保ちながら効率よく取得することが可能になった。しかし、業務でそんなに使う知識でもないと感じ次第に資格に興味を失くす。
結果的に転職の際のアピールになる。
【行動力】
一年目秋ごろから上司のモラハラ、パワハラ被害を受け、精神的に追い詰められる。
大学の同期との現状の差を比べてしまい、完全に未来が見えなくなる。
二年目の夏ごろに母親によって救い出される。それをきっかけに、転職を決意する。
転職はすんなり成功する。
動けなかった時期が長かった分、何よりも行動が大事だと痛感した。
来年はもっとやりたいと思ったことを実現する。
【プログラミング諸々】
個人開発やUdemyで興味のある技術を触っては面白がっている。ただし、現場では一度も使わない。
コードもそんなに書かない。趣味と仕事の半々である。
業界でどのような技術に自分が面白いと感じるか、アンテナを張っている。
意識編
【健康意識】
パワハラを受けてから一気に老け込んだ感覚がある。
老けた分は仕方がないので、せめて予防策を張っておく。
客先常駐をしていると、不健康な方々がいっぱいいらっしゃるので反面教師にする。
目下、運動と食べるものには気を付けている。
後は鏡で自分を見た際に、気分が下がるような顔面は嫌だと感じたから。
自己肯定感を上げる要素を少しでも増やす。
【自宅環境の美意識】
二年目の秋ごろにデバイスの機能美に夢中になる。特にオーディオ。
同時期に、精神衛生のために部屋の掃除に熱が入り始める。
気持ちが良いと感じる要素を散りばめておく。
総評
- 過去を悔いる二年だった。前を向くまでに二年かかった。
大変鍛えられた。悩んでしまう根本原因は「未来が見えない」からだった。
次の一年は、未来を見据えて行動する。
【来年の目標】
-
人生をかけて解消したい社会課題を見つける
IT技術はあくまで技術に過ぎず、どのような課題を解決したいかに目線を合わせたい。 -
大きな賭けをする
人間が面白いと感じるのはリスクに身を投じるときである。
リスクの大きい戦いをしていきたい。その時期が長ければ長いほど、人生は面白くなる。