はじめに
こんにちは!スパイラル株式会社インターン生です。
皆さんは、「SPIRALセキュアセッションマネージャー」についてご存知ですか?
実はこれ、とっても便利なんです!この記事ではSPIRALセキュアセッションマネージャーについて便利な機能をご紹介します。
こんな方に向けて書いてます
- WordPressでログイン機能を作りたい方
- 会員以外にコンテンツの一部を隠す方法を知りたい方
- SPIRALセキュアセッションマネージャーについて知りたい方
SPIRALセキュアセッションマネージャーって何?
「SPIRALセキュアセッションマネージャー」とは、スパイラル株式会社 が提供しているWordPressプラグインです。
- 特徴
- 会員情報を高水準セキュリティで保護
- ショートコードやブロックで機能を簡単実装
- 自動制御でセッション管理不要 - 主な機能
- ウィジェットで簡単にログイン認証
- ログイン前後でコンテンツ切り替え
- 会員情報に応じたコンテンツの出し分け
ショートコードって何?
ショートコードは[ ]で囲まれたコードのことで、設置することで定型文を呼び出すことができます。これを利用することで作業時間の短縮につながります。また、プログラミング知識が必要ないことも魅力の一つです。
しかし、記述を間違えると正しく表示されなかったり、管理に手間がかかったりします。
実際私もこの不便さを痛感していました。特に後者、管理の手間の部分です。
WordPressのカスタマイズをしていたとき、function.phpにショートコードを書いていたのですが、気づけば数がどんどん増え、もはや何をしているのか分からない状態になりました。
そもそも積読本がどんどん机に増えていくようなズボラな人間に、まともにショートコードの管理ができるわけがなかったんです。
そんなデメリットを解決できるのがSPIRALセキュアセッションマネージャーです!
メニューから選択するだけで簡単にショートコードを設置できます。
今回はこの機能についてその一部を紹介します!
SPIRALセキュアセッションマネージャー_ショートコード編
初期設定が完了していない方は、まずこちらのサイトを参考に設定を完了してください!
- ショートコードの使い方
左上の+ボタンをクリックし、ブロックタブを下にスクロールします。
そうすると下の画像のように
「SPIRALセキュアセッションマネージャー」が表示されます。
このカテゴリ内のアイコンをそれぞれクリックすることで、ショートコードを挿入できます。
- ログインフォーム
サイトに登録したメールアドレスとパスワードでログインできるフォームを作ります。
「ログインフォーム」をクリックします。
すると画像のようにショートコードが挿入されます。
プレビューで見るとこんな感じです。
- ログイン時表示
「ログイン時表示」をクリックします。
すると画像のようにショートコードが挿入されます。
このショートコードを使うと会員限定コンテンツが可能になります。
▼開発に使用しているローコード開発プラットフォーム「SPIRAL」はここから体験できます!
- ログイン時非表示
「ログイン時非表示」をクリックします。
すると画像のようにショートコードが挿入されます。
プレビューで見るとこんな感じです。
このショートコードを使うことで、ログイン後はログインフォームを表示しないようにできます。
これらを組み合わせるとこんなページが作れちゃいます!!
プレビュー
まとめ
今回はSPIRALセキュアセッションマネージャーの特徴の一つであるショートコードについてその一部を紹介しました。このプラグインを使うと簡単にログイン機能を実装出来ます。皆様もぜひお試しください!
参考にしたサイト
WordPressでショートコードを利用しよう!メリットや注意点も解説
WordPress会員管理プラグインSPIRALセキュアセッションマネージャー
私がインターンしているスパイラル株式会社は、ローコードプラットフォーム、SPIRAL ver.1のトライアルアカウントを無償提供しています。このアカウントの記事でも紹介するように、たくさんの機能ございます。
▶︎ フォーム
▶︎ 認証エリア
▶︎ ログイン
▶︎ メール送信
▶︎ カスタムプログラム
などの作成できますので、ぜひ試してみてください!!
そして、今チームでトライアル登録者向けに、オンボーディングコンテンツを作成しています。SPIRAL ver.1にご興味のある方、ぜひこちらもご覧ください👇