はじめに
こんにちは!スパイラル株式会社でインターン中の大学生です。
今回は【10分シリーズ】第三弾!
面倒なメール一斉配信処理を10分で終わらせます!
【10分シリーズ】について
【10分シリーズ】では、インターンを始めて1年半の私が、弊社が提供するローコードプラットフォーム「SPIRALver.1」や「SPIRALver.2」を使って10分で作れるものをわかりやすく紹介していくシリーズです!
「え、これ本当に10分でできたの?」の数々を読んでくださった皆様にお伝えできればと思っています。
さらに今なら「SPIRALver.1」のトライアルアカウントが無料で使えるので、皆さんもぜひ【10分シリーズ】挑戦してみてください!
今回作るもの
今回は、「セミナーを予約してくれた方に、前日お知らせメールを一斉送信する」処理を10分で行っていきます!
※予約者管理用のデータベース、セミナー予約フォーム、その他メール設定に必要なリストの作成などは含まれていません。【10分シリーズ】第一弾でデータベースやフォームの作成方法を解説していますので、こちらも併せてご覧ください!
【10分シリーズ】就活アンケートを自分で作ってみたい!
作成開始!
まずはメールヘッダ情報を登録していきます。
「差出人メールアドレス」を設定するには送信ドメイン認証を行う必要があります。
詳しくはこちら→送信ドメイン管理 SPIRAL ver.1 サポートサイト
▼お試しはこちら
次に、メールの文面を設定します。
一見普通のメールに見えますが、1行目に「%val:usr:f003448820%」という謎の文字列があることにお気づきでしょうか。
こちらは「差し替えキーワード」と呼ばれる、ここに紐づく設定や値を簡単に呼び出すことができる優れもの。
今回は、紐づいたデータベースにあるレコードから「氏名」を取り出すための設定となります。いちいち氏名を記載したり、調べなくても簡単に設定できてとっても便利ですね!
最後に配信予約の設定を行います。
「スタンバイ」を「OK」に設定すると、指定した時間にメールが送信されるようになります!
完成!
たったこれだけで、セミナー予約者全員に一括で、しかもパーソナライズされたメールを送れるようになります。
さらに詳しい設定方法は以下のサポートページも参考にしてみてください!
メールを配信したい SPIRAL ver.1 サポートサイト
おわりに
いかがでしたでしょうか。
「メール配信」って聞くとちょっと構えてしまいがちですが、SPIRAL ver.1を使えばここまでシンプルにできてしまいます。
皆さんもぜひ試してみてください!
次回: Webページにアクセス制限を設けたい!
私がインターンしているスパイラル株式会社は、ローコードプラットフォーム、SPIRAL ver.1のトライアルアカウントを無償提供しています。このアカウントの記事でも紹介するように、たくさんの機能がございます。
▶︎ フォーム
▶︎ 認証エリア
▶︎ ログイン
▶︎ メール送信
▶︎ カスタムプログラム
などが作成できますので、ぜひ試してみてください!!
そして、今チームでトライアル登録者向けに、オンボーディングコンテンツを作成しています。SPIRAL ver.1にご興味のある方、ぜひこちらもご覧ください👇