0
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

【学生インターン挑戦記】学務課の依頼に応えて、SPIRALで申請業務をシステム化してみた!

Last updated at Posted at 2025-05-16


はじめに

こんにちは!スパイラル株式会社でインターン中の大学生です。
今回は、私の大学の「学務課」から受けた業務改善の依頼 に対し、SPIRAL ver.1(以下SPIRAL)を使ってシステム化に挑戦した体験談をお届けします。
実務に近いテーマながら、ローコードツールであるSPIRALを使えば、 学生でも驚くほどスムーズに業務改善ができた! という話です。

この記事はこんな方におすすめ

  • 「ローコードって実務でどこまで使えるの?」と気になっている方
  • 大学・行政・中小企業などで 申請業務の改善ニーズ がある方
  • SPIRALでの 実践的な業務構築例 を知りたい方

課題:煩雑な申請管理に現場が困っていた

ある日、学務課の担当者からこんな相談を受けました。
「授業外活動の申請フォームがいくつもあって、学生も職員も混乱していて…。一元化ってできないかな?」
現状は、Excel・Googleフォームなど複数ツールを並行運用しており、

  • 学生:「どのフォーム使えばいいの?」
  • 職員:「確認・承認作業にめちゃくちゃ時間かかる…」

という 現場あるあるの課題 が浮き彫りになっていました。

工夫:SPIRALでゼロから業務フローを構築

「これはSPIRALの出番だ!」と思った私は、以下のステップで改善に取り組み、プロトタイプを作成しました。

1. 現状ヒアリングと業務整理

  • 申請の種類・承認ステップを学務課と洗い出し
  • ユーザー視点・職員視点の両面から要件を整理

2. SPIRALでフォーム構築とDB連携

  • ドラッグ&ドロップで申請フォームを作成
  • 送信データはDBに自動登録、重複チェックも追加

3. ワークフロー&自動通知設定

  • ステータスに応じて処理を自動分岐
  • 申請者・職員に自動で確認メールが届く設計に

(ちなみに使っている開発環境はココから体験できますよ!)


成果:SPIRALで完成した“実務用ミニシステム”

実際に構築した内容はこちら:

  • 用途に応じて変化する「共通申請フォーム」
  • 職員向けログインポータル&承認画面
  • 自動で分岐・通知されるワークフロー設計
  • 完了後には返信メールで学生へ即時通知

数日で動く仕組みが完成し、 「これ本当にインターンが作ったの!?」と驚かれました。

実際に作ってみて思ったこと

正直「ローコードって所詮お試しレベルでしょ?」と思っていました。
でもSPIRALは違いました。

  • UIが直感的で、非エンジニアの私でもすぐに操作できた
  • データベース連携や通知設定も1つの画面で完結
  • 「学生でも本物の業務改善ができた」 という実感 が持てました

おわりに

今回の経験から、「現場の課題」に対して SPIRALを使えば、非エンジニアでも即戦力になれる と感じました。
もしあなたの職場や学校でも、「ちょっと不便だけど誰も手をつけられていない」業務があればーー
今こそ、SPIRALで動き出すチャンス かもしれません。

ぜひ一度、SPIRALの無料トライアルで触ってみてください。


私がインターンしているスパイラル株式会社は、ローコードプラットフォーム、SPIRAL ver.1のトライアルアカウント無償提供しています。このアカウントの記事でも紹介するように、たくさんの機能ございます。

▶︎ フォーム
▶︎ 認証エリア
▶︎ ログイン
▶︎ メール送信
▶︎ カスタムプログラム

などの作成できますので、ぜひ試してみてください!!

そして、今チームでトライアル登録者向けに、オンボーディングコンテンツを作成しています。SPIRAL ver.1にご興味のある方、ぜひこちらもご覧ください👇

0
0
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
0
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?