はじめに
こんにちは!スパイラル株式会社でインターン中の大学生です。
今回は、ローコード開発ツール「SPIRAL ver.1」を活用して、「10分でメール配信処理を作る」というチャレンジを行った実体験をシェアします!
「SPIRALって名前は聞いたことあるけど、実際にどう使うの?」「メール配信って大変そう…」と思っている方の参考になれば幸いです!
こんな方におすすめ
- 「ローコード」ってほんとに使えるの?と気になっている方
- SPIRALでの実践的な構築例を知りたい方
- メール配信処理をとにかく速くラクに済ませたい方
今回作るもの
今回は「フォームから登録されたメールアドレスに自動でメールを配信する処理」を10分で完成させます!
Step 1:データベースを作成する(3分)
まずはメール配信先となるデータベースを作ります。
中身はこんな感じ↓
Step 2:登録用フォームを作成する(2分)
作成したDBから、フォームに表示するフィールドを選択します。
今回はここで入力されたメールアドレスにメールを配信します。
▼ 私が使用しているSPIRAL ver1はこちらでお試しできます!
Step 3:配信するメールを作成する(5分)
メールヘッダ情報やメール文面を設定します。
配信できるメールにはたくさんの種類があります!詳しくはこちらからご確認ください↓
https://www.spiral-platform.co.jp/service/spiralv1/function/mail/
以上で設定は完了です。簡単にメール配信処理を構築することができます!
完成!10分でできるってホントだった
この一連の作業、本当に10分以内で終わりました!
SPIRAL ver.1のローコード構築、思った以上に強力です。
もちろん、より高度な配信設定もできますが、まずはこの基本形で業務の即戦力になること間違いなしです!
おわりに
今回のメール配信処理のように、SPIRALは「データベース」「フォーム」「通知」「メール」などをローコードで実装できるのが強みです。
今後もインターン中に学んだSPIRALの活用ノウハウをQiitaで発信していきますので、ぜひ「ストック」や「いいね」もお願いします!
私がインターンしているスパイラル株式会社は、ローコードプラットフォーム、SPIRAL ver.1のトライアルアカウントを無償提供しています。このアカウントの記事でも紹介するように、たくさんの機能がございます。
▶︎ フォーム
▶︎ 認証エリア
▶︎ ログイン
▶︎ メール送信
▶︎ カスタムプログラム
などの作成ができますので、ぜひ試してみてください!!
そして、今チームでトライアル登録者向けに、オンボーディングコンテンツを作成しています。SPIRAL ver.1にご興味のある方、ぜひこちらもご覧ください👇