JavaScript復習⑤からの続きです。
関数の呼び出し方と渡し方
JavaScriptファイル
printWanko() //関数が呼び出される
printWanko //関数の定義そのもの
'use strict'
JavaScriptコードを記述する際には、先頭に'use strict'; と記述するバックスラッシュ
JavaScriptファイル
console.log('it's me!');
// これだとit'sの'が終端記号として認識され、エラーが出てしまう
console.log("it's me!") //ダブルクォーテーションで表記する
//もしくは
console.log('it\'s me!') //バックスラッシュを用いて表記する
バックスラッシュを用いた他の記法として、
\n ・・・ 改行 \t ・・・ タブ
などが挙げられる。
べき乗
JavaScriptファイル
console.log(10 ** 3);
// **はべき乗を表す
コンソール
1,000
JavaScriptのデータ型
・文字列・・・ String
・数値・・・ Number
・Undefined
・Null
・真偽値・・・ Boolean(true or false)
・オブジェクト ・・・Object (例) {a: 3, b: 5}
typeof
JavaScriptで値の方がどの種類の方なのか調べられる演算子parseInt
parseIntで、数値に関して、文字列の連結ではなく、足し算にしたい場合に、 数値を文字列から整数値に変換する方法JavaScriptファイル
console.log('5' + 3);
// このままだと53と出力される
console.log(parseInt('5', 10)+ 3);
// このように表記すると8と出力される。10は10進数を意味する
単一の値の真偽値での評価
false ・・・ 0, null, undefined, ' '(空文字列), false
true ・・・ 上記以外
→値をtrue, falseで評価するには、Boolean()という命令を用いる
条件演算子
JavaScriptファイル
// 条件演算子
条件式 ? trueの処理 : falseの処理