経緯

getでCSVを取得していたのだが、リクエスト値に追加する文字列が長くなりすぎてエラーが発生。（429 Too Many Requestsエラ）

postに変更することで、既存処理にほぼ手を入れずにCSVを取得できないか試していた。

元々、shift-jisで返却していたのでshift-jisで返却されるだろうと思っていたら、utf-8で返却されCSVが文字化けしてしまった。

対応

ヘッダーのcontent-typeなどを追加したけど上手くいかなかった。
最終的に、axiosをcreateする際に、responseEncodingを指定することで解決。

もちろん、API側のレスポンスもshift_jisで返却している状態

let request = axios.create({
        responseType: 'blob',
        responseEncoding: 'shift_jis',
    })
request.post(url, {
                customer: JSON.stringify(params)
            }).then(response => {
               // 処理
})

その他

Utf-8 BOM付きで返却も考えたが、以下問題もあったため、shift-jisのままとして
・今まで、shift-jisで返却していたためユーザーに変更の通知を行わないと行けなくなってしまう。
・Utf-8 BOMをslackで共有すると、なぜかBOMが外れる

参考URL

Slackのファイル共有を利用するとBOMが消える