【Swift】TCAでの2種類のViewStoreの扱い方

はじめに

TCAを勉強中で完全に理解しているわけではないので、間違っている箇所があればコメントで教えてください。

Reducerはこんな感じ

import ComposableArchitecture

struct Feature: Reducer {
    struct State: Equatable {
        var text = "Hello, World!"
    }
    
    enum Action: Equatable {
        
    }
    
    func reduce(into state: inout State, action: Action) -> Effect<Action> {
        
    }
}

実装1

import SwiftUI
import ComposableArchitecture

struct ContentView: View {
    let store: StoreOf<Feature>
    
    var body: some View {
        WithViewStore(store, observe: { $0 }) { viewStore in
            Text("Hello, World!")
        }
    }
}

実装2

import SwiftUI
import ComposableArchitecture

struct ContentView: View {
    @ObservedObject private var viewStore: ViewStoreOf<Feature>
    
    let store: StoreOf<Feature>
    
    init(store: StoreOf<Feature>) {
        self.store = store
        self.viewStore = ViewStore(store, observe: { $0 })
    }
    
    var body: some View {
        Text(viewStore.text)
    }
}

公式コメント

ViewStoreの説明

ViewStore は状態の変化を監視し、アクションを送信できるオブジェクトです。SwiftUI のビュー、UIView や UIViewController などのビューで最も一般的に使用されますが、状態を監視したり、アクションを送信したりする意味があれば、どこでも使用できます。

SwiftUI アプリケーションでは、ViewStore は WithViewStore ビューを使用して最も一般的にアクセスされます。
ビューを使ってアクセスします。ビューストアとビューを返すクロージャで初期化することができます

@ObservedObjectを使うこともできるよ

ビューストアは、ビュー、シーン、コマンド、および @ObservedObject プロパティラッパーをサポートする他のコンテキストによって直接観察することもできます

エラー出るなら@ObservedObjectを使ってみて

ヒント: WithViewStore を使用したビューでコンパイル時に問題が発生する場合は、代わりに @ObservedObject プロパティラッパーを使用してビューストアを直接観察してみてください。

おわり

ここファイルに書いてあります。

基本はWithViewStoreを使えってことでしょうか？
いまいちわからないです