Webを調べても少なくとも日本語の記事で解決策を提示してるページがなかった
経緯
残念ながら2・3年前ぐらいにも調査したことがあったけど見つからず、そろそろ何とかなってるかなー、と改めてSourceTree触ってもやはりなさそうだったので、SourceTree内部で使用されている以下のGitFlow操作用のスクリプトを読んでみることにした。
%USERPROFILE%\AppData\Local\Atlassian\SourceTree\gitflow_local\gitflow
※スクリプトの場所は以下の記事を参考にした。筆者様ありがとうございます。
https://www.regentechlog.com/2016/08/08/sourcetree-no-ff/
configファイルへの設定を追加することで対応可能
読み進めるとgitのコンフィグファイルに対して設定を付け加えると強制的にno-ffオプションを付加できることが分かったので、ターミナルから以下のコマンドを実行。
その後SourceTreeのGitflowからfeatureを開始・完了したところ、featureが1つのコミットでも無事にno-ffでマージされた。
git config gitflow.bugfix.finish.no-ff true git config gitflow.feature.finish.no-ff true
ここまで仕組みができてるのなら、SourceTreeにオプション付けるのくらい簡単な気がしますが、そこんとこどうなんでしょうAtlassianさん...