#はじめに
今回は、pythonにて文字列の操作を学んだので記録としてのこします。
基本的なことだけど意外と使えるなと感じたので書いてみることにします(^▽^)/
※メモレベルなので必要になった時にさらっと見返す感じで役立てて頂ければ幸いです。
#使用する関数(replace関数)
修正後の文字列=対象文字列.replace("置換前の文字列", "置換後の文字列")
#文法の説明
置き換えたい単語が含まれているある文章があったとして、その文章を「対象文字列」と呼ぶことにします。
今回は「対象文字列」に含まれる置換したい単語を置換する操作を行います。
先ほどのように、"置換前の文字列"、"置換後の文字列"にそれぞれ書くことで、「対象文字列」の単語を置き換えた新しい文章を「修正後の文字列」に代入することが可能です。
#実際に使ってみる
今回は
わたしは、人参が大好きです。
本当に人参が大好きで、大好きでたまりません。
つまり人参が大好きです。
という文章があったとして、
「大好き」の部分を「苦手」に置換してみます。
line = """わたしは、人参が大好きです。
本当に人参が大好きで、大好きでたまりません。
つまり人参が大好きです。"""
fixed_line = line.replace("大好き", "苦手")
print(fixed_line)
これで実行すると、文章中の「大好き」を「苦手」に置換することができました!
#さいごに
とても便利な機能なので、繰り返しの文字修正などがあった時に使ってみたいと思いました( `ー´)ノ
今後も学んだことをアウトプットしていきたいな。。。
#参考
公式ドキュメント
https://docs.python.org/ja/3/library/stdtypes.html?highlight=replace#str.replace