学習記録(11日目)
勉強開始:12/7(土)〜
使用書籍:大重美幸『詳細! Python3 入門ノート』(ソーテック社、2017年)
【手書き文字の分類(Ch.16 / p.396)】 から再開(10日目)、
【ボストンの住宅価格分析(Ch.16 / p.408)】 まで終了(11日目)【読了】
アヤメの分類
・hold out(学習データをある比率で分割し、訓練データとテストデータに分けること。)
ただし、データの並びが均一でない場合はよい学習成果が出ない。
その場合は shufflesplit を用いると、分割に合わせて要素のシャッフルが行われる。
・shufflesplitを用いて行う分析方法の1つに crossvalidation がある。
手元のデータ数が十分でない時に、学習に使用するデータを毎回分割、違う塊を選択し、繰り返す方法
ボストンの住宅価格分析
・相関関係を予想する「回帰」処理を実施。
・書籍通りに進めていくと、どうもエラーが出る場所を発見。
モジュールがインポートされていないことによる関数の未定義だった。
最後のまとめにはちゃんと記載されていたが、途中の経過には記載がなかったため、何も考えずに進めていたら恐らく詰まる。
気づいただけでも、ちょっとした成長を実感。
以上の内容をもって上記書籍は読了しました。
Progate講座
上記書籍を読了したものの、一番最初のこの段階でしっかりと基礎を固めておきたいと思い実施中です。
ガイドを受けつつ、1つのものを段階的に作りあげていくプログラムになっており、書籍使用による勉強とはまた違った側面でアウトプットを行えるので非常に勉強になっています。
Python学習コースは全部で5コースあり、今日一日で4まで終了しました。
Python以外にもJavaやRuby、Gitに関するコースまであったので、初心者には非常に有用だと感じました。