補助記憶装置を学ぶ
HDDについての説明
HDD VS SSD
HDD:安価でデータ容量が少ない、そして処理も遅い
SSD:高価でデータ容量が多い、処理速度が早い;
プラック:円盤にデータを保存。
円盤の中にセクターがあり一つ512バイトの記憶が保存可能。
HDDの容量;
トラック512*20
シリンダ
512*20*60バイト=0.61MB
0.61*1500=922MB保存できるということ
アクセス時間
①算出方法
プラッタからデータを読み出したいとき;
3つの軸を考える。
シーク時間
サーチ時間
計算するときは回転待ち時間を求める。
③性能向上
RAID→HDDの処理速度や性能を向上する。
RAI0:2台以上サーバーにデータを保存して書く。
RAI1:2台以上のサーバーにデータをコピーしてデータを保存。
RAID5:3台のHDDに分散してパリティに書き込む。なので、HDD1が壊れても、HDDに1,2にパリティが書き込こまれていれば、復元可能。