「Python3エンジニア認定 ［基礎試験］」 合格を目指します!
使用教材：
・Pythonチュートリアル第4版 --オライリー・ジャパン--
・徹底攻略Python3エンジニア認定基礎試験 問題集 --impress--
前回の記事：
・Python3エンジニア認定基礎試験 勉強してみた1
・Python3エンジニア認定基礎試験 勉強してみた2
・Python3エンジニア認定基礎試験 勉強してみた3
・Python3エンジニア認定基礎試験 勉強してみた4
こんにちは！
徹底攻略Python3エンジニア認定基礎試験 問題集を解きました。
第9章 例外処理
4問中2問正解
第10章 クラスとオブジェクトの操作
6問中2問正解
以下間違えた箇所の確認です。
見直し
【SyntaxError】
Pythonの文法として正しくないコードを実行すると、発生する構文エラー。
SyntaxErrorになるコード例
int("onetwothree")
【TypeError】
意図していないデータ型が与えられた場合や、データ型が対応していない演算を行った場合に発生する。
TypeErrorになるコード例
answer = 100/"0"
【ValueError】
意図していない値が与えられた場合に発生する。
ValueErrorになるコード例
a = "1,000' #先頭と末尾の記号が異なる
print(int(a))
【KeyError】
ディクショナリに存在しないキーを参照しようとすると発生する。
【NameError】
未定義の変数（または関数）を使用すると発生する。
【raise文】
任意の例外を発生させられる。
ValueErrorを送出する
try:
raise ValueError("ValueErrorです") #raise文でValueErrorを送出
except ValueError as error:
print(error)
【type()関数】
引数に指定したオブジェクトの型を返す関数です。
オブジェクトの型を調べる
print(type("Python")) #<class 'str'>と表示される
print(type(123)) #<class 'int'>と表示される
【isinstance()関数】
オブジェクトの型やクラスを判定する。
str型か否かを判定する。
print(isinstance("Python", str)) #Trueと表示される
int型か否かを判定する。
print(isinstance("Python", int)) #Falseと表示される