経緯

在庫管理したいものがある。
WPFでおしゃれなアプリを作りたい。
システム開発の知見をつけたい。
visual stugioに触れたい。

デモ

◎在庫一覧画面
在庫管理ライフサイクル：入荷後→研磨後→研磨後→入荷後　
入荷後から次の入荷までを1周期30日として2周期目は何本在庫があれば足りるか？を考えます。
今期の減り具合から30日後何本になっているかを予測します。

◎在庫登録画面(本日)
本日登録した明細を閲覧できます。
ラジオボタンで画面を切り替えます。
グラフで直感的に在庫の減り具合を確認します。

◎在庫登録画面(入荷後～本日)
入荷後～本日登録した明細を閲覧できます。
ラジオボタンで画面を切り替えます。

◎在庫削除画面
変更画面を押すと、削除扱いとなります。削除したものは予測から除外されます。グラフからも表示されません。

◎グループ番号とは
在庫管理ライフサイクル：入荷後→研磨後→研磨後→入荷後　
在庫ライフサイクルを管理するためのフラグです。入荷後登録を行うと、グループ番号が+1されて、以降グループ番号+1の在庫しか見れなくなります。

ポスグレSQL バージョン17をインストールすること。↓私が用意したグーグルドライブの中にインストーラーおいてます。
DBインストール時に聞かれるパスワードは admin71994 にしてください。

アプリケーション git cloneすること。

アプリケーションからポスグレDBに在庫が記録されていきます。
初回起動時にDB、ユーザ、関数、テーブルがbatによって初期化処理(作成)されます。

squeegeeZaiko_App_2\zaiko\zaiko\bin\Release\net8.0-windows\postgresBackup\postgresRes.bat
このbatです。

作成する前にリストア対象のSqueegeeManagementテーブルに関するオブジェクトを全て削除しています。DBのバックをとってから実行を推奨します。

DB、ユーザはコード内で初期化処理されて、関数、テーブルがbatによって初期化処理されています。

DBインストール→アプリダウンロード→

squeegeeZaiko_App_2\zaiko\zaiko\bin\Release\net8.0-windows\zaiko.exe
実行。

MVVMという設計思想があるそうですがそれに基づいて作っていません。これからもどんどん入っていく分野であるならば勉強します。
このアプリはMとVMがくっついているかな。という感じです。

DB初期化処理について、batを使っていますが、コードで記述したほうがいいと思いますので次回はコードで初期化処理をします。

git cloneしないでZipダウンロードすると、batがunix形式(LF)で返ってきます。この形式だとwindowsで実行できないので初期化処理できずアプリケーションが立ち上がりません。
ここで半日悩みました。
やはりコードでDB初期化しようと身に沁みました。

おしゃれさ：VBAのユーザーフォームと比べるとおしゃれですが、youtubeに上がっているようなプロのおしゃれには程遠い。ユーザーに気持ちよく使ってもらうために精進する必要があります。

参考