Microsoft Flow：「式」（関数）の引数に使う操作対象のコードを調べる

開発テクニック

Flowは、基本的にGUIで操作していきます。
けれど、「式」ではコードを書く必要があり、操作対象をコードでどのように表現するのかわからないときがあります。

この場合、アクションやトリガーのプロパティから「コードのプレビュー」を選択すればGUIで表されているもののコードが分かります。
これを利用して、テンプレートなどサンプルのコードを確認して、操作対象のコードを調べます。

これは、GUI上の「出力」の内容をコードで確認しています。