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VSCode で異なる言語やライブラリの開発環境を構築するメモ(拡張管理)

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異なる言語で開発するとき、不要になる拡張がある

最近、いろいろな言語やライブラリを元に開発することが多いと思います。

私は、Python、Javascript(Vue、Electron)、Ruby(Rails)、Go、Rustなど複数の言語で開発をしています。

この場合、ある言語では必要だけど、ある言語では不要になる拡張があります。

当然ですが、拡張を有効にすれば起動時、実行中、その拡張が実行することになり無駄な動作になります。

異なる開発環境ごとにワークスペースを分ける

まず、前提として、異なる開発環境ごとにワークスペース(ディレクトリ)を分けます。
こうすることで、開発環境ごとに「.vscode」という設定ファイルが作成されます。

ワークスペース別に拡張を無効にする

VSCodeの拡張タブを開き、拡張のプロパティ(歯車マーク)を押すと、「無効にする(ワークスペース)」が設定できます。

3.png

これで、異なる開発環境で無駄な拡張実行を抑制できます。

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