本記事の内容と目的
これまでの僕は資格を取る必要性が分からなかったため、
資格に対する勉学を何にもしてきませんでした、、
しかし、様々な資格を保有する先輩社員から頂いた意見によって資格に対する意識が激変しました!
そのEPを共有することでエンジニアの資格に対する意識を変えられたらなと思います!
資格に対する僕のもともとの考え方
- 資格取っても実務でそのまま使えるわけじゃないし、取っても意味ないのではないか、、
- 資格取るくらいなら自作でゲームとか作ったほうが技術力つくんじゃないか?
- デキる人は「資格とっても技術力的にも市場価値的にも意味ないよ」って良く言うし
やっぱり意味ないんだー
...
そんな中で先輩社員に言われたこと
パイセン:SASAKOHって最近勉強とかしてるのかい?例えば資格とか取ってるの?
ワタクシ:はい!マネジメント・設計・技術の書籍を読んでます!
でも資格は何にもないです、、
取るくらいなら自作ゲームとか作ったほうが良いって聞くので、取らなくてもいいかなって
パイセン:確かに業務に直結しない資格もあるから資格取得=業務がデキる訳ではないかもしれないねー
ワタクシ:ほうーやっぱじゃあ資格取るよりも自作ゲームつくりした方が技術力って身に付くんですね!
パイセン:いやオレはそうは思わないよ!
まず大体にして、それは資格取ってない人の意見でしょ??
資格取ってる人はそう思ってないと思うな笑
ワタクシ:なら資格取る意義って何なんすか??
パイセン:資格を取る意義は大きく2個あると思う!
①:確かで共通的な知識を身につけることが出来る
②:それが必要な知識なのかを判断することが出来る かな!
ワタクシ:それぞれ説明してください、、🙇
パイセン:おけ!まずは、①:確かで共通的な知識を身につけることが出来るについてだけど、
まず、資格って公的な組織が基本的には定めているよね?
つまり、確かな組織が定めた技術レベルな訳だから、確かな知識を得られるって訳だよね!
しかも、資格を取るに必要な学習は決まっているから、資格取りたい人は同じ勉強するよね!
なので、その資格を取得すること=確かで共通的な知識を取得できるんだよ!
ワタクシ:ほうほう!確かに自作ゲームを作るだけでは、
自分が必要としている知識を自分だけが勉強することになるので、
自作ゲームつくりよりも資格の勉強の方が優位性が高いのかも!と思ってきました!
では次に②についても説明してくだせえ🙇
パイセン:そうそう!そういうこと!
②:それが必要な知識なのかを判断することが出来るについてね!
資格を取る勉強をするとそれに関連する周辺知識が身につくよね?
その過程で自分に不足していた知識が身につく訳だけど、
その知識が付いていないと、その知識が本当に必要か否かって判断できないのよー
だって、知識がないのに「その知識必要ないです!」ってなんの根拠もないでしょ?笑
つまり、知識が身についていないと、その知識自体が必要か否かの判断はできない。
だから、資格を取るって必要なんだとオレは思うよ!
ワタクシ:なるほど、、確かに資格の勉強は公的な組織が定めてて、それが不必要な訳ないし、
それを勉強しないと見えない世界ってありますね、、
資格意味ない派閥、脱退しようと思います、、
ちなみにおすすめの資格って何かありますか??
パイセン:ようこそ資格の世界へ。
個人的にはDBスペシャリストがおすすめだね!
この資格を取る過程でDBの正規化の知識が身につくんだけど、
個人的には、この知識を身に付けている人とそうでない人では
DB周りの捉え方が全然違うと感じるかなー
最低限これは取っておくべきかなと思う!
ワタクシ:DBスペシャリストですね!
よし!絶対取ります!!ありがとうございます!!
まとめ
資格を取得する意義
- 確かで共通的な知識を身につけることが出来る
→公的な組織が策定しているため、確かな知識で、
資格取得のためには勉強しなくはいけないことが決まっているので共通知識が身に付く。 - それが必要な知識なのかを判断することが出来る
→資格を取得する過程で身に付く知識を得ていないとそれが本当に必要な知識なのか判断できない。
おすすめの資格
DBスペシャリスト
→DBをいじるなら正規化の概念が必須であるため、おすすめ
指摘や不明点等を教えて頂けると幸いです!
最後まで読んで頂きありがとうございました!