7
6

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

タッチタイピングの練習に寿司打しかやってないの?

Posted at

これは「Happiness Chain Advent Calendar 2024」の9日目の記事です。
https://adventar.org/calendars/10341

完全未経験からWebエンジニアへの転職を目指してHappiness Cahinというオンラインプログラミングスクールで学んでいるryutaと申します。

今回はエンジニアにとって必要不可欠な能力であるタッチタイピングの練習サイトを紹介します。

そもそもタッチタイピングとは?

すでにご存じの方が多いとは思いますが。

タッチ‐タイピング【touch-typing】
読み方:たっちたいぴんぐ

パソコンなどで、キーボードのキーを見ないで、正しく文字を打ち込むこと。タッチタイプ。ブラインドタッチ。タッチメソッド。

引用:デジタル大辞泉:「タッチ-タイピング」の項

キーボード上の運指に関しては下のイラストがわかりやすいです。

touchtyping.png
引用:https://happylilac.net/sy-keyboard03.html

この図を見る度に個人的には
「右手小指の守備範囲やたら広すぎじゃね?」
と思ってしまいます(笑)

タッチタイピングの重要性に関してはこちらのブログを是非読んでいただきたいです。

【プログラミングを学ぶ全ての人に知ってほしい】タッチタイピングの練習方法(と重要性)
引用:https://datawokagaku.com/typing_practice/#google_vignette

寿司打

寿司打に関しては説明不要かと思います。
e-typingと並ぶ国内タイピング練習サイトの二大巨頭ですね。
私も毎日お世話になっています。
グラフィックも可愛いしゲーム性も高いし大好きなサイトです。
しかし、日本語入力に特化しているので記号文字等は登場せず、プログラミングにおけるタイピングスピードが速くなるかといえば厳しいものがあります。
もっとも、先輩エンジニア方の話を聞いていると実務ではテキストコミュニーケーションを多用するそうなので、日本語入力のスピードも速くなっておくにこしたことはありませんが。

typing.ioって知ってますか?

私が情弱すぎるからかもしれませんがつい最近まで知りませんでした。
typing.ioとは現時点で16のプログラミング言語に対応したタッチタイピング練習サイトです。
https://typing.io/
スクリーンショット 2024-12-01 19.48.05.png
透かし文字で書かれたコードをなぞるようにタイピングしていきます。
いわゆる写経ですね。
間違えると訂正するまで先に進めません。
タイムのみならず色々と細かいデータも提供してくれます。
課金するとオプション機能が充実しているのですが、私は当分の間は無課金勢としてやっていきたいと思ってます。
まあ、詳細はサイトにサインアップしてお確かめください。

最後に

私は約1年前にWebエンジニアを志して学習を始めるまで本格的にタッチタイピングの練習をしたことがありませんでした。
毎日コツコツ寿司打で練習してきて多少はマシになってきましたが、今のままでは実務に差し支えるのでは?と思う程、まだまだタイピングスピードが遅く、毎日、強い危機感を覚えながら練習しています。
タイピングスピード = エンジニアの実力
ではないかもしれませんが、現役エンジニアの方や周囲の優秀なスクール生を見ていても皆、総じてタイピングスピードが速いです。
私自身、Udemyなどの動画で学習する際も講師のタイピングスピードにまるでついていけず、度々、一時停止しなくてはならないので既に学習にも支障をきたしています。
どう考えてもタイピングスピードは速いに越したことはないと個人的に考えています。
この記事の目的は素晴らしいサイトなのに、寿司打と比べてあまりにも知名度が低いtyping.ioを1人でも多くの方に知っていただくことでした。
寿司打を貶める意図は微塵もありませんし、上述したように両方とも素晴らしいサイトで私自身、2つのサイトを毎日、併用しています。
これからもプログラミング学習と並行して、タッチタイピングの練習に励んでいきます!

7
6
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
7
6

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?