卒業研究のためにMysqlを使い始めたので、思い出せなくなった時のためにメモ。
実行環境:
- MacOs BigSur 11.6
- Python 3.9.7
- mysql Ver 8.0.27 for macos11.6 on x86_64 (Homebrew)
##Mysqlモニタの起動##
mysql -u UserName -pPasswd
-u: ユーザーオプション
-p: パスワードオプション
パスワードオプションの後は、空白スペースを入れずにパスワードを打ち込む。打ち込まなくても-pで入力を終了すると次の行にパスワード入力のための文字が表示される。
###Mysqlモニタの終了###
exit(or quit)
Byeと表示されて終了
###データベースの作成###
CREATE DATABASE databaseName;
SQL文のコマンドは、大文字小文字の区別をしないのでこれでもできる。
「;」は絶対につける。付けないと命令が実行されない。
create database databaseName;
###データベースの一覧を表示###
SHOW DATABASES;
もちろん、これでもOK(これ以降は省略)
show databases;
database's'と複数形になっているので注意すること。
###データベースの指定###
use DatabaseName
useはSQL文ではないので、;をつける必要なない。
最初から使いたいデータベースがあれば、
mysql databaseName -u UserNam -pPasswd
と書くこともできる。
###今使っているデータベースの表示###
SELECT DATABASE();
###テーブルの作成###
CREATE TABLE tableName (ColumnName1 Type, ColumnName2,Type, ...)
みたいに何個も作れる。
でもなんかもっといい方法ありそう。
###全てのテーブルを表示###
SHOW TABLES;
これも複数形になっているので注意。
###テーブルのカラム情報を表示###
DESC tableName;
DESCはdiscribeの略。
どのカラムにどんな変数名があって、どんなタイプのデータが入っているのかがわかる。
###テーブルにデータを挿入###
INSERT INTO tableName VALUE(data1,data2,...)
dataの順番はカラムの一番上から順番に格納される。
バラバラに入れたいなら、
INSERT INTO tableName (columnName1,columnName2,...) VALUES(data1,data2,...)
みたいに順番を指定して、データを挿入する。
###カラムのデータを表示する###
SELECT columnName1,columnnName2,... FROM tabelName;
全部を表示したければ
SELECT * FROM tableName;
でOK
今のところ使いそうなものはこのくらいなので、多分大丈夫かな