webアプリ作成について学んでいた際、Gitを用いる場面に出くわし、 .gitignore (ドット)ファイルを作を作れず、苦労したました。
自身の備忘録としても、ここに記しておくこととします。
#ターミナルでコマンド入力
普通に、、、
$ touch .gitignore
##しかし!!
エラー表示も特になく、このファイルはできているはず。しかしファインダーで探してみるとありませんでした。
でも
$ ls -a
のコマンドで
Procfile requirements.txt .DS_Store runtime.txt .gitignore .gitignore. mysite
のように参照できました。
この現象は、「隠しファイル・隠しフォルダ」という現象で、macとwindows、両方に共通した機能のようです。
この機能により、重要なファイルやディレクトリが不可視化され、名前の誤変更や削除などをされないようにしているのでしょう。
以下はmac、ファインダーでファインダーでこれを可視化する方法を見つけたのでメモします。
###ターミナルコマンドで、設定を変更
$ defaults write com.apple.finder AppleShowAllFiles TRUE
$ killall Finder```
以上で設定が変更され、ファインダーでこれらのファイルが見られるようになり、編集も可能になっているはずです。
ちなみに、設定を元に戻すには
```$ defaults write com.apple.finder AppleShowAllFiles FALSE
$ killall Finder```
とすれば戻るはずです。
ドットファイルが不可視化されている理由からも、設定変更後は、元に戻したほうが無難でしょうね。