7
5

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 3 years have passed since last update.

俺なりNode環境構築、ドラゴンボールを求めて

Last updated at Posted at 2021-04-12

はじめに

  • 俺の考えた結果
  • 開発環境
  • 環境作っていくよーん
  • 番外編
  • まとめ
  • 参考文献

俺の考えた結果

野暮用でReactをやりたくなって環境構築を思い立ったところ、いろいろなNodeの環境構築法があることを知った。nodebrewやらanyenv入れてnodenv入れてとか、、、。npmとかyarnとか、、、
私が個人的にpyenv + pipenvでPythonの環境を作っていることもあり、できるだけ似たようなもので整えたかった。
個人的に納得のいく環境構築ができたので、備忘録として残しておく。参考になるかは分からんが、、、

開発環境

  • macOS Catalina

環境作っていくよーん

nodenvがpyenvとなんか親戚的な関係らしいので、nodenvを使っていこうと思うが、調べるとanyenv入れてやる方法がとても出てくる。しかし、pyenvはもうダイレクトにbrewから入れてるのでその方法はなんとなく気持ち悪い、、、。よし、nodenvもbrewから直接入れよう!!

brew install nodenv

よし、パスを通そう、私のMacはzshなので.zprofileに書いていく。調べると.zshrcで書いてる人も結構いる、、、。どっちがいいかはよくわかっていない。誰か教えてください。

~/.zprofile
# 適当に追記
# nodenv
export PATH="$HOME/.nodenv/bin:$PATH"
eval "$(nodenv init -)"

もうこれで環境構築大体終わったも同然。あとはpyenv的な感じでnodenvに使いたいversionを入れていく。installできるversionを確認するには、こうやってやるっぽい。やっぱりpyenvと似てて使いやすい

nodenv install --list

今回は、なんとなく15.13.0を入れていく。インストールするには以下の方法で、入れたあとはrehashした方がいいらしい

nodenv install 15.13.0
nodenv rehash

これで入ってるか確認してみる。

nodenv versions

自分が入れたものが出てきたらOK!
複数のversionを入れてglobal, localでversionを管理することができる。とっても便利。
よし、早速Reactの環境を作っていこう。
任意のディレクトリを作って移動

mkdir test
cd test

試しにnodeコマンド使ってみよう、適当なファイルに書いてみて実行してみる

sample.js
console.log('Hello!');

作成したら以下のコマンドで実行

node sample.js

Hello!が出たら成功です!!
よし、Reactやってみよう。Reactの公式によるとnpmではなくnpxで作るのがいいっぽい。

npx create-react-app sample

そうするとsampleってディレクトリができてるはず。

cd sample
npm start

これでなんとReact動いちゃうんですよ。
まあReact以外もできないと意味がないですよね。express入れてみよう。

cd ..
mkdir sample2
cd sample2

このsample2のディレクトリにexpress入れていこう、まずはnpm initでnpm環境を初期化、その後にnpm installでexpressを入れていく。

npm init
npm install express

これだけ!!これでexpressがこのディレクトリに入っちゃった。
追加したいパッケージはnpm installで入れていくことができる。

番外編

番外編って言っていいのか分からないが、npmとは別にyarnってやつもある。
どちらもNodeのパッケージマネージャーだが、デフォルのままだとyarnは使えない。yarnの方がインストールが早く、セキュリティが高い。こんなの入れるしかないでしょ!ってことで入れていきます!!

まず、.nodenv/pluginsと言う場所にyarnを入れていくのだが、デフォルトだとないこともある。ってことで作成していく、確認してある場合は必要はない。

mkdir -p "$(nodenv root)/plugins"

そうしたら、そのディレクトリに

git clone https://github.com/pine/nodenv-yarn-install.git

を実行し入れていく。これでyarnを入れる準備が整った。しかしこれでは準備が整っただけでまだ入っていないので、一度installしたversionをuninstallしてinstallしていく。

nodenv uninstall 15.13.0
nodenv install 15.13.0

これで自動的にyarnが入っていく。
一応確認する方法は、

which yarn

これで入っていればOK!
これでyarnでもNode開発することができる!

まとめ

いかがだったでしょうか。自分に向けた備忘録だったので、走り書きで拙い文章だったのですがお役に立てれば幸いです。もっといい方法とかあるかもしれないので、調べ次第追記しようかな、、、気が向けば。。。

参考文献

7
5
1

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
7
5

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?