現在は本格的に学習を始めて、3ヶ月目だ
本来一般的には、軽く制作物を作っていたりしてもおかしくない期間だが
今の自分の進行状況で言えば、遠回り中
学習を始める前から、若干の情報収集をしていく中で、いろんな意見やロードマップがあった。
確かにそれをこなすことで、それに見合った力が身につくことは間違いはないであろう。
しかし自分に合うかどうかで言えば合っていないような気がしていた。
これを挫折と呼ぶとして、初めの挫折は
基本情報技術者(CS基礎)→Linux→HTML/CSS→JS→Ruby→DB→Git/Github→rails
この流れで学習を進めていくと決めていざやると
CS基礎の時点で理解不能だ。
私は昔から必要なこと以外身につけることが苦手だった。
勉強らしい勉強の能力が低いのだろうか。
しかし、これまでの人生経験上、自己分析をした結果、必要性を感じることに関して興味や疑問、深掘りのレベルと執着心が比べ物にならない差があると自負している。
前職では、必要なスキルや、向上するため、結果を出すために考えて行った物事(日常生活や、人間関係、スポーツ、ゲームなど特定の領域に限らず、決めたことに対して)での優先順位の組み方、必要な知識レベルの感覚値、調べ方
そして何よりも必要性を感じると、「楽しい、気持ちいい」という感情が湧き上がってくる
どんな物事でも努力を続ける人も素晴らしいが、努力=楽しいで取り組んでいる上位層には基本的には敵わないと考えていて、大切なことだと思っている。
これらを踏まえて、自分に合った方法で、長期的に力をつけるために考えた方針が、
・方針が決まるまで、気持ちが途切れる前に挫折して別の方法を考える
・今のやり方について考えることをやめない
・時間を忘れるくらい気持ち良くなる(一番重要)
これらを満たすことを意識しつつ模索しつつ学習を進める
狙いは、今後社会的責任を任せていただきながら、精進していく中で必ず辛い時があるはずで
辛い時というのは、好きなことをしていてもこれまでの経験上必ず出てきていた。
ここで、楽しめるかどうかが踏ん張る力、差が生まれる瞬間で、成長速度が変わってくると考えている。
そして何よりも、小学生の頃からパソコンを触るのが好きで、よく目的のために小学生ながら難しい文章を読みながらなんとなく触って達成した時の喜びを今でも覚えている。
これを自分の中でこれからの伏線として、楽しんでやるために種を撒くつもりで模索しつつ、自分に合った定着方法を身につけ、仕事のやりがいを求めて学習を進める。
*上記のことを決めて進めて、今は入社を希望している会社で行われる研修内容を拝見し、その内容に沿って自分なりに理解を進めているが
完全に楽しい/気持ちいいゾーンが入ったか。
〜なぜ入れたか〜
・研修内容を公開していただいていたおかげで、どれくらいからのレベルが必要か認識することができた。
・今までの積み重ねた部分と、必要なレベルが紐付き始めた
〜わかったこと、どうしていくか〜
・苦手なことに対して、丁寧に逆算する
・アウトプットが少ないので、手を動かしてから深掘りして知識を定着させる