0
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 1 year has passed since last update.

【注意】プログラミングスクールの落とし穴

Last updated at Posted at 2022-05-26

未経験からエンジニアへの転職を考えている方が利用するプログラミングスクール。
その落とし穴を私の経験からお伝えします。

結論

プログラミングの経験がないから一からしっかり教えてもらおうという方
後悔する可能性が非常に高いです。

これについてお話します。

プログラミングスクールは高額

プログラミングスクールは短期(半年~10ヵ月)受講で60万以上します。
専門性が高い技術なので仕方ないですね。
金額に見合った高度なスキルを習得したいですね。

実際のカリキュラム

ここから実際に入学した際に提示されたカリキュラムをお伝えします。

<半年コース 70万円 言語はPHPを選択>週一回 2時間 / 質問し放題
5月 html 基礎
6月 html + css で 画面作成
7月 WEBアプリ基礎 + PHP基礎
8月 PHP +JS 学習
9月 ポートフォリオ作成
10月 ポートフォリオ作成
11月 ポートフォリオ作成

いかがでしょうか 半分以上の期間が基礎であり、htmlとCSSで二か月です。
すでに学習されている方ならわかると思いますが、html/CSSの学習で20万はかなり高額です。
他にもフレームワークのカリキュラムが無い等、不満が多くありました。

このように
1から教えてもらおうとすると書籍やwebで学べる内容に大金をつぎ込むことになります

まとめ

プログラミングスクールはとても高額なので自分で学習できる範囲は自分で学んでから入校を検討しましょう。
非常にコスパの悪い買い物にならないようにしましょう。

余談

「質問したい放題!!」はあまり意味がない。
受講生が一番質問したいのは作成中プログラムの解決できないエラーです。
が、私の経験上まともに回答してもらったことがほとんどありません。
というのも、自分が作成しているモノを把握していない相手が答えられる事はほとんどないからです。

なので、おススメは自分の講義時間を質問時間に使うことです。これなら専任の講師は作成中のプログラムを理解してくれているのでスムーズにエラーを解決してくれる事が多いです。

こちらの記事も

0
0
1

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
0
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?