unity
メリット
- アセットストアが充実で価格が安い
- 情報が豊富
- モバイル端末を使ったアプリにはUnityが適している
- 直観的操作が可能
- 1年間で約1,000万円以上の収益がなければ無料
デメリット
- 起動が遅い
- デフォルトで便利な機能が少ない
- 変なコードを書くと実行時に画面が固まる
unreal
メリット
- デバッグコマンドがデフォルトである
- 近年アセットストアが充実してきていたが価格が高いものが多い
- 高品質のグラフィック表現
- エンジンのソースコード公開
- グラフィックのクオリティや再現性が高い
- プログラミングなしでゲームが作れる(ブループリント)
デメリット
- ハイスペックのPCが必要
- 動作が重い
- GPUがボトルネックになることが多く、グラフィックのカスタムが必要になる(得にモバイルでは)
- 月額性のサポートに登録していないと情報不足
- 1タイトルあたりの粗収入が約1億円を超えると5%のロイヤリティが必要
- 全体的にバグが多い
- 機能が豊富なため慣れるのに時間がかかる
まとめ
個人開発なら断然Unity!
とっつきやすく直観的な操作、情報量で圧倒的です。
しかし、プログラムの知識が乏しいならunrealのブループリントから始めるのもあり。
大人数開発でロングスパンで使うならunrealがありです。
なぜならエンジン自体の改造もできてその会社やチームならではの構造にしやすいからです。