前提
もともと本家サイトからその時点の最新Verをダウンロード・インストールしていましたが、
プロダクトも増えてきて使用するNodeやnpmのバージョンに差が出てきたので【n】を入れてみました。
インストール済みのNodeがあっても、アンインストール不要で大丈夫でした!
1. Homebrewをインストールする
/bin/bash -c "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/HEAD/install.sh)"
*もちろんインストール済みの方は不要です。
2. 【n】をインストールする
brew install n
↓
インストールができたか確認する
n -V
3. 権限周りを修正する
・ここ大事!!
- パスを通す
sudo vim ~/.bashrc
*このときパスワードが求められたらMacに設定したパスワードを入力する。
↓
下記の内容をコピペする
export N_PREFIX="$HOME/.n"
export PATH="$N_PREFIX/bin:$PATH"
↓
2. ディレクトリを作成&現在のユーザーに権限を付与する
sudo mkdir -p /usr/local/n
sudo chown -R $(whoami) /usr/local/n
sudo mkdir -p /usr/local/bin /usr/local/lib /usr/local/include /usr/local/share
sudo chown -R $(whoami) /usr/local/bin /usr/local/lib /usr/local/include /usr/local/share
私は両方やりましたが、1 or 2 どちらかでもいいかもしれません。
4. 実際にNodeのバージョンを切り替えてみる
↓↓基本のキのみ↓↓
- 欲しいバージョンをインストールするとき
n {バージョン(XX.XX.XX)}
*メジャーバージョンだけの入力でも大丈夫です。
- バージョンを切り替えるとき
n (->のあとにEnterキー)
↓
そしたらこんな画面に切り替わるので、↑↓キーで選択してEnterを押すだけで切り替わります。
↓
早い!便利!!
以上です!!