ゲーム画面にエフェクトをかけようと思って調べたところ、これからはURPを使うのがいいらしいとのこと
さっそくネットで調べてエフェクトを掛けて遊ぼうとおもったのだが、思いっきりハマったので手順を残しておきます
開発環境
- MacBook Air
- Unity 2019.4.16f
- Universal RP 7.3.1
やりたいこと
↓素のゲーム画面
↓エフェクトをかけたゲーム画面(深度ボケとビネット)
手順
- 既存のプロジェクトを開く
- Universal RPの導入
- Window > Package Manager で Universal RPをインストール
- Create > Rendering > UniversalRenderPipeline > PipelineAssetからUniversalRenderPipelineAssetを作成
- Edit > ProjectSettings > Graphics > ScriptableRenderPipelineSettingsに上記を設定
(※オブジェクトがピンクになるが正常なので焦らず続ける) - Edit > RenderPipeline > Universal Renderpipeline>Upgrade Project Materials to UnivesalRP Materialsを選択
- ピンク色のままのオブジェクトがあればUniversal Render Pipeline系のシェーダーに1つづつ変更する
- カメラの設定変更
- Main CameraにUniversal Additional Camera Data(Script)コンポーネントをアタッチする
- Main CameraのCameraコンポーネントのなかのRendering > Post Processingをチェックする
- エフェクトを設定
5.Vignette以外のいろんなエフェクトを楽しむ!