チームの人数
3人〜9人が一般的です。人数は少なければ少ないほどコミュニケーションコストが減ります。
背景
バックエンドとフロントエンドに分かれています。
- バックエンドはJava / Spring boot
- フロントエンドはVue
チーム編成事例
2022年3月21日現在。弊社の事例ですが、下記のような編成にしています。
チーム1・チーム2共にバックエンドチームです。
バックエンドチーム1
バッチ連携するインポートとエクスポートの画面を作成します。画面はフロントエンド側が作成済みの前提です。
- PG3名
- SM兼QA1名
- PO(私)
※POの私以外は入社1年目と2年目の子たち。
バックエンドチーム2
APIを作成します。
- テックリード兼PG
- PG2名
- SM兼QA1名
- PO(私)
※POの私以外は入社1年目と2年目の子たち。
役割
PO - プロダクトオーナー
何をするのか、作るのか、達成するのかビジョンを明確にします。
リスク、得られるもの、実現するもの、熱意を持っているものを考慮に入れます。
SM - スクラムマスター
スクラムのフレームワークに従って、スプリントを進行します。
コミュニケーションロスなどの進行を阻害するものを解消します。
※POである私がサポートに入る想定です(本当はマルチタスクはダメです)。
QA - テスト自動化
現行プロジェクトがバックエンドをAPI化しているので、主にPostmanを使ってAPIテストの自動化を行います。PGと連携してユニットテストを記載したり、やり方を連携したりも想定しています。
画面があるものはE2Eテスト(Selenium)実装もスコープに入ります。
PG - プログラマ
バックエンドはJava / Spring boot, フロントエンドはVueを利用しています。