はじめに
こんにちは。watnowに所属しているりょーま。です。13日目を担当します。
今回はJavaを学んでいる最中なので、『Javaのプログラムの書き方について』を書きたいと思います。
Javaについて
Javaとは、プログラムを作るために利用するプログラミング言語の一つです。
Javaを使えば、様々なコンピュータで動作する多様なプログラミングを開発することができます。
起動
早速、Javaのプログラムを書いてみましょう。
今回はこのサイト、dokoJavaを使います。
さて、dokojavaでは、次の4つの手順で行います。
1. プログラムの入力
画面にJavaのプログラムを入力します。
2. コンパイル
dokojavaが入力したプログラムを検査して、実行の準備をします。
3. 実行
プログラムを実行して、結果が画面に表示されます。
4. デバック
うまく実行しなかったら、デバックのお時間です。
1.プログラムの入力
まず、プログラムを入力してみましょう。
public class HelloWorld {
public static void main(String[] args) {
System.out.println("hello, world!");
}
}
初めの2行は、(クラス名のHelloWorld以外)自分が見てきたものでは絶対あったので、最初にこれをコピペして書いて良いと思います。
System~は画面上に出力するときに使うものです。
ちなみに、ソースファイルとクラス名は一致していないとコンパイルされません。
2. コンパイル
コンパイルは成功すると、こんな感じになります。
ちなみに、PCの場合はコンパイルをすると、『クラス名.class』が作成されます。
3. 実行
実行すると、コードで書いたように、『hello world!』と表示されます。
これで成功です。
4.デバック
ここで、例えば、コードの3行目のSystemをSystenと間違えるとします。
これを、このままコンパイルすると、
こうなります。これは、存在しない3行目にパッケージSystenが存在しないということを教えてくれています。これを、1.プログラムの入力 のように書き直すと、また実行することができます。
終わりに
Javaの書き方について触れてきましたが、いかがだったでしょうか。
ここまで見ていただいた方には感謝しかございません。
本当にかじった程度のことしか書けていませんが、色々なことをこれからも学びたいと思います。