動作確認
取引先の場合、リードから1.取引先、2.取引先責任者、3.商談が作成され、
個人取引先の場合、リードから1.取引先、2.商談が作成されます。
取引先
※「取引開始時、商談は作成しない」にチェックすると、商談を作成しない
個人取引先
※「取引開始時、商談は作成しない」にチェックすると、商談を作成しない
実現方法
取引先
取引先に関しては特に必要な手順はありませんでした。
個人取引先
Developer Editionで技術調査していたところ、個人取引先を有効化する手段が見つからず、
困っていたのですが、以下サイトの情報で一時的な個人取引先を有効化している環境を用意できました。
Salesforce Tips: 無料で個人取引先が有効な組織を作りたい
個人取引先を有効化するとリードの会社名の必須チェックを外すことができます。
そこで会社名をブランクで保存することで、リード取引開始時に個人取引先が作成できます。
リードの会社名項目を必須でなくする
参考リンク
Salesforce との個人取引先の同期
上記リンク先にて記載していますが、「Pardot は Salesforce の個人取引先と同期できます。この機能を有効にする場合は、Pardot サポートまでお問い合わせください。」とのことですね。
リードの取引開始に対するリードのカスタム項目の対応付け
リードで作成したカスタム項目は上記のリンクの方法で紐づけることが可能です。
リードの項目の対応付け


リードレコードに値を設定

取引開始
