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クラシルとRxSwiftデビュー

Last updated at Posted at 2020-12-08

こんにちは!

ずっと気になっていたサウナに先輩デザイナーに連れて行ってもらい完全にハマってしまい、最近は仕事中もサウナに行きたくて堪らない禁断症状が出ている
dely(クラシル)でiOSエンジニアをしています @RyogaBarbie です♨️

このnoteは dely Advent Calender #2 の8日目の記事となります。
dely Advent Calendar #1
dely Advent Calendar #2

昨日の記事はAndroidチームのマネージャーのうめもりさん(Twitter: @kr9ly) の記事になります!
Androidのビルド用Dockerイメージダイエット計画

クラシル

クラシルの凄腕PdMの奥原さんの紹介で今年9月にdelyのiOSエンジニアとして入社しました。
現在はレシピ動画サービスのクラシルの速度改善チームにてiOSを担当してます。

そんな奥原さんのAdvent Calendarは こちら

delyに入社した理由はたくさんあるのですが、いくつかあげると

  • 料理が好き(食べる)
  • 自粛期間で料理作ることが増えた
  • 働いてる人が良さそう(知り合いが働いてることで雰囲気もある程度つかめた)

といった感じです。

dely入社前にシェアされていたdelyの資料 これこれに記載されてるように情報がフルオープンの会社になってます。
slackを追えば何がどうなっているかがわかる会社です。
逆にslackのチャンネル多すぎ&流れるの早すぎで、最初は困惑しました!

そして、働いてる同僚が良い人しかいない、環境(オープンさ)がいいので心理的安全性高めで働くことができています!

ちょっとでも興味ある方は
Twitterまたは採用ページからぜひ!

RxSwift

現在クラシルではRxSwiftを使ったMVVMでの開発を行っています。
おおざっぱに書くと↓のような感じ
Router - View(ViewController) - ViewModel - UseCase - Repository
(細かい話はまたいつか…)

前職などではRxSwiftを使わないClosureを使ったMVVMでの開発だったので、RxSwiftを実務で使うのはクラシルが初めてでした。
一定まではClosureを使った開発でも特に辛さを感じないのですが、複数の非同期のAPIを待つなどで辛さが出てくるので zipには感動しました。
「細かいRxSwiftの書き方や使い方は実際に実務でいろいろ書かないとわからない」というのがRxSwiftを使ってみての感想です。

RxSwiftとMVVMの実装のStyle設計に関しては@yimajoRxSwift研究読本シリーズがオススメです。
そしてクラシルではUnioを導入してViewModelのStyleを揃えています。
Viewで発生するInputをViewModelに定義し、ViewControllerでViewModel.input.hoge(())のように発火させるのは導入当初は違和感しかなく、先輩エンジニアなど雑談したりしましたが、今では書き方統一するメリットの方が大きくUnio良きという気持ちです。

終わりに

明日は弊社CXOの坪田さん開発体制をSquad化してきてわかってきたコツと課題です!

そして、delyではエンジニア・デザイナー共に絶賛募集中です!
クラシルやTRILL開発部の情報が以下のリンク先にまとまっています。
採用ページ

また、開発メンバーが組織や技術・手法などについてざっくばらんにお話しするオンラインイベントを開催しています。「雰囲気をみてみたい」「聞きたいことがある」などありましたら、ぜひご参加ください!
オンラインイベント

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