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AWS 認定 AI Practitioner に合格しました

Last updated at Posted at 2024-11-24

はじめに

AI Practitioner は AWS 認定の一つで、 AI や機械学習の知識と AI を AWS 上で活用するための知識が証明できます

大昔、 ソリューションアーキテクト アソシエイト に合格して、そのまま更新せずに失効してしまいました

今回、久しぶりに AWS 認定を受けようと思い、確実に合格できそうなものとして AI Practitioner を受験しました

目論見通り一発合格できたので、勉強内容等を残しておきます

AI Practitioner badge

2024年8月に新設された認定なので、早期取得のバッジもゲットしました

Early adopter badge

受験をオススメする対象者

AI Practitioner 公式サイトの「対象者」には以下のように書かれています

AWS の AI/ML テクノロジーを使用するソリューションを熟知してはいるが、必ずしも構築するわけではないという個人

実際、 Python を読み書きしたり、具体的な AI フレームワークに関する知識を問われたりはしません

あくまでも AI 、機械学習に関する一般的な知識があれば十分です

日本ディープラーニング協会の「G検定」を持っていれば、 AI 知識の要件としては満たしているのではないでしょうか

ちなみに私は「G検定」は受験したことがなくて、「E資格」を持っています

業務で AI を扱っていれば AI Practitioner 受験に問題はないと思います

AWS の資格は取りたいけど Cloud Practitoner は範囲が広すぎる、でも G 検定や E 資格は持っている、という人にはオススメです

勉強方法

AWS Skill Builder で勉強しました

思った以上にコンテンツが豊富で、一通り見ておけば「何を知っておかないといけないのか」が分かります

一般的な AI 知識のコンテンツもあるので、受験しなくても AI 入門学習に使えます

受験結果

無事合格はしたものの、私は AWS の AI サービス周りで得点が低くなっていました

AWS の AI サービスは近年で大幅に増加、機能強化しているため、昔使っていたサービスもかなり変わっており、「SageMaker でそんなことまでできるようになっているの!?」というようなものが多いです

また、ガバナンスやコンプライアンス関係のサービスも増えていて、 AI を 使っているだけ だと関わらないようなものもかなりあります

まとめ

何はともあれ合格できて良かったです

単純にテストセンター自体 E 資格ぶりだったので緊張しましたが、ここから波に乗っていきたいなあ

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