はじめに
CLS出島 #0 に運営メンバーとして参加してきました!
長崎県各地と、県外から集まった濃いメンバーで、コミュニティについて学び、議論しました
参加経緯
私は大分のコミュニティ、 JAWS-UG 大分 、 JBUG 大分 、 Cloudflare Meet-up 大分 などなどに所属し、定期的に勉強会を開催しています
その流れで CLS = コミュニティリーダーズサミット 高知にも参加してきました
CLS 高知の後夜祭で長崎県から来ていた古地さんと知り合い、 CLS 出島の話を伺いました
そのまま同じ九州、大分県や佐賀県から来ているメンバーで、 CLS 経験者として運営に関わらせて頂くことに
ほんの少しのお手伝いしかしていないので、楽しませてもらって勉強させてもらってばかりの感じではありますが、運営として関われてよかったです
会場
長崎駅近くのコワーキングスペース co-dejima で開催しました
早めに来たので社内業務もやりました
すごくオシャレで快適で働きやすかったです
インプットトーク
最初にインプットトークとして、コミュニティマーケティング推進協会の小島さん、北川さんからコミュニティマーケティングの話を伺いました
私自身、技術コミュニティの運営に入っているので共感すること、勉強になることがたくさんありました
ディスカッション
「自分自身が HUB となって越境する人になりたいか、そういう人を呼びたいか、またそのためにはどうすれば良いのか?」
長崎県地元の方々の中に「CLS伝道師」として入り、ディスカッションしました
私自身、まだその答えが見えていない中で、ファシリテーションも上手くはないので中々難しかったです
私自身は最初に福岡の Elixir コミュニティ fukuoka.ex に参加したのがコミュニティの始まりで、そこから「大分にもコミュニティあるの?」と思って見つけた JAWS UG 大分に入っています
当時はコロナ禍もあって、大分県でほとんど勉強会イベントがなく、「どうにかしないと大分やばいのでは?」と焦ったのを覚えています
そこから先日の OITA-N Web 祭り開催まで、たくさんの人に巻き込まれ、巻き込み、色々なイベントに関わることができて、元々人間関係が苦手な私としては、かなり関係人口も広がりました
最近、「色々コミュニティに参加して、運営もしてきて、じゃあこれから何を目的にするのか、ゴールにするのか、私は何をしたいのか」を考えることがあります
今回改めて、 CLS 出島がそれを考える機会になったと思います
それぞれのコミュニティにはもちろんそれぞれの目的があって、でも、それらを繋げて横に広げるとやっぱり色々な反応が起こって面白く、でも単に目的なく「繋げた」だとそれだけで終わってしまい、、、
CLS 出島のような、地域のコミュニティ関係者が集まって議論する場を作りたい!と思いつつ、「そのゴールは何?」という問いの答えはまだ出ていません
観光情報
長崎に着いて最初のお昼ご飯はトルコライスをいただきました
カツがすごく柔らかくて美味しかったです
昔ながらの喫茶店で、雰囲気も良かったです
宿泊したのは「ぶらぶら」です
オシャレな館内、でも周りはローカルな漁村で、通な旅気分を味わえました
海が全面に見える部屋に泊まったので、とにかく景色が綺麗でした
懇親会の料理も最高でした!
翌朝の散歩もさわやかで、地元のパン屋さんのパンが美味しかったです!
(この後ちゃんぽんも食べたいのにパンを2個食べてしまった&1個お土産)
まとめ
まずは長崎が楽しかったです!
そして、改めてコミュニティについて考える機会にもなりました
引き続き、 Elixir と AWS と Backlog と Cloudflare と大分県を推していきつつ、コミュニティについて考えていきます