やってみようと思ったきっかけ
きっかけはYahoo!ニュースで見つけたITmediaさんの記事。
この見つけた記事では、
RPAでソリティアはクリアできず、
「ソリティアはかなり「非定型業務」だった」
という結論だった。
なんか悔しい!
そう、なぜか俺のソリティア魂が燃えてきた!
ってことで、ソリティアを定型業務(定型作業)に落としこんでみた。
きっかけとなった記事はこちら
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1903/03/news033.html
とにかくチャレンジしてみた(動画付き)
今回のポイントは、以下。
- とにかくソリティアをクリアさせることに重点を置く
- 画像認識させると手間だったので、やらない
- 位置情報で提携作業にして、繰り返しゴリゴリRPAにやらせてみた(人間なら絶対やらない!)
結局、クリアできたのか?
結論から言うと、クリアできた!
とにかく所定の場所を繰り返し、クリックしていく作戦。
動画はこちら
https://youtu.be/bMUaEnXrB1I
(すべて見ると長いので、早送りをおすすめしますw)
記録は!?
今回の記録は
18分01秒
でも、動画を見ると分かるように、
正直、無駄だらけで、もっと賢いやり方があるんじゃないだろうかと思う。。。w
どうやったら、もっとスマートにソリティアを自動化できるんだろう?
記録を更新してくれる挑戦者求む!
もし、興味のある方は是非挑戦してほしい!
もっとスマートなやり方があるはず!
今回、利用したソリティアはMicrosoft Solitaire Collection(windows10に標準で入ってるやつ)
ルールは特になし。
もちろん、スタート時以外で人間が介在することはダメ。
自動化のツールはなんでもOK(なんなら、RPAじゃなくてもいい)!
ちなみに、RPAは無償版のツールも存在しますので、是非試してみてください。
※今回は無断で会社のSynchRoid(ソフトバンク)を拝借しましたw
まとめ(今回の気づき)
結局、人間は目で認識して、脳で理解して、動作に移す。
ので、
・人間の作業をRPAにそのまま移行してもうまくいかないことがある。
・ただし、RPAだからこそできる定型業務の落とし込み方がある。
###補足
あと、付け加えておきたいのは、
実際、RPAのロボット開発はほぼ後輩にやってもらった!
大切な後輩なだけに、ちゃんと記録しておく。
(やってもらったんかーいっ!!w)