結論
基本型
/remind [who or where] "
[what]
" [when]
↑この形で全て解決です。
コピーして[who or where] [what] [when]を
自分が設定したい内容に変えればOKです!
例1 )
/remind me "
定例朝MTG 9:00-
→[zoom等のURL]
" every weekday 9:00
と設定すれば
▶︎ [who or where]
→ me(自分)に対して
▶︎ [what]
→ 『""』で囲まれた内容で
▶︎ [when]
→ 平日の9:00に
リマインダーが設定されます。
例2 )
/remind #happy "
@happyman さん
こちらの確認お願い致します!🙏
→ [Googleスプレッドシート等のURL]
" tomorrow 14:00
と設定すれば
▶︎ [who or where]
→ #happyチャンネルで
▶︎ [what]
→ happymanさんにメンションがつきながら
▶︎ [when]
→ 次の日の14:00に
リマインダーが設定されます。
詳細の説明
[who or where] について
大きく3パターンです。
・ 自分に対して →『me』
・ 誰かに対して →『@----』
・ チャンネルに対して →『#----』
[what] について
『""』の間に書きたい内容をひたすら書いていくだけです。
もちろん、改行等もそのままリマインダーに反映されます。
『""』の中にメンションをつければそれもしっかりとメンションとして機能します。
どこかのチャンネルで、特定の人にメンションをつけつつ、
リマインダーを設定したい時に便利です。
今は時勢的にzoomやwhereby等を使って毎日のMTGをしている方が多いと思います。
同じURLを、決まった時間に、毎回自分で送るのはすこし面倒。
↑そんな時はリマインダーの文章中にzoomやwherebyのURLを入れてしまうと便利です。
狂い無く、毎回設定した同じ時間に、MTGの為のURLを届けてくれるようになります。
[when] について
この部分はものすごく融通が効きます。(Slackのエンジニアさんすごい...)
わりと適当に書いても認識してくれて、しっかりと設定してくれます。
▶︎ 例1:『15:00』と打った時
→ 同じ日の15:00にリマインド。(15:00を過ぎた時間に設定していた場合は次の日の15:00)
▶︎ 例2:『5/20 3PM』と打った時
→ 5/20の午後3時にリマインド。
▶︎ 例3:『18:00 every other Monday』と打った時
→ 隔週で月曜日の18:00にリマインド。
他にも色々な設定方法あるので
『Slack リマインダー 毎日』『Slack リマインダー 毎月』
とか調べれば大抵出てきます!
リマインダーを削除したい時
/remind list
↑と打つと、自分が設定しているリマインダー一覧を見せてくれます。
その中から消したいものを『Delete』するだけです!