概要
- DBeaverで、エディタタブからSQLスクリプトを閉じてしまいました。あれ、どこから復活させるんだこれ...となったので、備忘も兼ねて記載します。
SQLスクリプトを復元させる方法
- 方法は以下の3つがあります。
- 「最近使用したファイル」から復活させる方法
- 「スクリプト名」の検索から復活させる方法
- スクリプト保存場所から呼び出す
「最近使用したファイル」から復活させる方法
- もし最近使用したスプリプトであれば、File→Recent editorsから、復元したいスクリプトの名前を選びます。
- スクリプトが新しいタブで開かれます。
「スクリプト名」の検索から復活させる方法
- 直近で使わずにいつも開きっぱなしだったんだよな...という場合は、以下から保存場所を把握できます。
- Navigate→Open Resource→ここでスクリプト名を検索すれば、復元できます。
スクリプト保存場所から呼び出す
- DBeaverでスクリプトを保存する場所を確認します(検索時もここを探している)。
- Preferences→General→Workspaceから確認可能です。
- 自分の場合は
/Users/<ユーザー名>/Library/DBeaverData/workspace6
にありました -
/Users/<ユーザー名>/.dbeaver4/general/scripts
にあることもあるらしい - Finderで開くときは隠しファイルも表示するようにしましょう
- 自分の場合は
- 場所がわかったら、Open FileからスクリプトをひらけばOKです。