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Railsノート (ドットインストールRuby on Rails 4入門#7まで)

Last updated at Posted at 2016-02-14

ドットインストールのRuby on Rails 4入門の内容を追っかけています。
ひとまず#7までのノートをアップします。

#新しいアプリを作ります
$ rails new taskapp --skip-bundle
rails new hoge --skip-bandle
railsのバージョンを指定したいときは
rails_バージョン番号_
と書けばオッケー 
バージョン番号を指定しなければインストールしている最新バージョンでアプリケーションを作成します。

--skip-bandleオプションを付けて「bandle install」をスキップすることによって
トラブルを切り分けることができるようです。

--skip-bandleオプションを付けないと自動的に「bandle install」が実行されるようです。

#サーバを立ち上げます

$ cd taskapp
ディレクトリを移って
$ rails s -p $PORT -b $IP
(cloud9の場合 ローカルの場合は rails s)
立ち上げます

ブラウザで確認後ctrl+cで閉じる。そうするとまたコマンドが打てます
(cloud9だとリンクが出てきます。ローカルの人は:3000です。)

model
controller
view
の順に作ります。

#modelを作ります。
$ rails g model Project title

model名の命名規則 単数形で大文字はじまり
migration fileができるので

$ rake db:migrate
でDBに反映させます。

ここで
$ rake db migrate
なんて打つと
rake aborted!
Don't know how to build task 'migrate' (see --tasks)

(See full trace by running task with --trace)
↑こんなこと言われます。

#modelが出来たか確認するときは
$ rails db
を打つと
SQLite versionなどを表示してくれます

sqlite> .schema
と打つと
自動的にtableが出来て、フィールドが出来たよって出てきます。
titleだけつけてあげると、あとはrailsがいろいろ用意してくれます。

sqlite> .exit
で閉じることができて、またコマンドが打てるようになります。

$ rails console
作ったモデルをrubyを使いながら操作することができます。

2.3.0 :002 > p = Project.new(title:"p1")
でつくって
2.3.0 :003 > p.save
でsaveすると日時とかいろいろデータを入れてくれます。
2.3.0 :004 > p
でデータを表示してくれます

2.3.0 :008 > Project.create(title:"p2")
だと
.newと.saveを両方してくれます。

私は.newの時にtitleを入れ忘れてあとから入れなおしてから.saveしたので
便利だけど心配です・・・。

2.3.0 :009 > Project.all
で全部を表示してくれます。
2.3.0 :010 > quit
で閉じるとまたコマンドが打てます。

#コントローラーを作成します
$ rails g contoller Projects
Projectに対するコントローラーを作りたいときはProjectsと複数形にするという
お約束を守りましょう

contollerのfileと
viewのfolderができます。

#ルーティングをします。(URIの自動設定に関することなど?)
config>locales>routes.rb

resources :projects
を書き足します。

$ rake routes
で確認をすると


 Prefix Verb   URI Pattern                  Controller#Action

    projects GET    /projects(.:format)          projects#index

             POST   /projects(.:format)          projects#create

 new_project GET /projects/new(.:format)      projects#new

edit_project GET /projects/:id/edit(.:format) projects#edit

     project GET    /projects/:id(.:format)      projects#show

             PATCH  /projects/:id(.:format)      projects#update

             PUT    /projects/:id(.:format)      projects#update

             DELETE /projects/:id(.:format)      projects#destroy

と出てきて、URIと書くべき(定義する)場所を教えてくれるらしいです。

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