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Anaconda仮想環境でDjangoの開発サーバーをバッチ起動

Last updated at Posted at 2021-03-04

#はじめに
毎回、Anacondaのコマンドプロンプトを開いて→ディレクトリ移動して→runserverして→ローカルサーバーにアクセスして→というのが面倒くさかったことと、疑似的なデスクトップアプリ(?)にしたかったため作成しました。
※この記事を書いた本人はプログラミング初心者なので、間違い等は優しく指摘していただけると嬉しいです。

#自己紹介
Rujuu(@Rujuu_study)
↑これといったことは書かないと思いますが、フォローしていただけると大喜びしますm(_ _)m

#環境
・Windows10
・conda4.9.0
・Python3.8.3
・django3.1.5

#コード

runserver.bat
rem カレントディレクトリを実行しているファイルのフォルダに移動
cd /d %~dp0
rem anaconda環境の呼び出し(%USERNAME%はユーザー名を取得するためのもの)
call C:\Users\%USERNAME%\Anaconda3\Scripts\activate.bat
rem 仮想環境呼び出し(自身の仮想環境名にしてください)
call activate 仮想環境名

rem Chromeでローカルサーバーにアクセス(""内は自身が作成したurl.pyに沿ったものに)
start chrome.exe "http://127.0.0.1:8000/"
rem サーバー起動
python manage.py runserver

###注意事項
・作成するbatファイルはmanage.pyと同じ階層に置いてください。
・remはコメントです。
・コードをカスタマイズする際に「python manage.py runserver」の後に処理を書くと、追加した処理が実行されないかもです。
・デスクトップアプリ風(?)にする際は、バッチファイルのショートカットをデスクトップなどに作ってください。
・app画面が表示されなければ、再読み込みすることで表示されます。

#参考文献
犬でもわかるバッチファイルの作り方~カレントディレクトリを意識しよう!
batファイルから任意のanaconda仮想環境で.pyを起動
指定したURLを開くバッチファイルの作り方を教えてください。(Googlechromeで開く)

#最後に
世の中の誰かの参考になれば嬉しいです。
改善案等待ってます。

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